断片記憶 読書とはいえないが 普段どうしているかというと、購読しているwebからレポートなりが発行されたという通知が来るので、リンクをたどって、ドキュメントを読んで、自分のスキーマを更新する。大概は公開草案の形をしているので、最終とは異なっているが、ドキュメント体系を更... 2021.04.03 断片記憶
断片記憶 読書展望 私の読書は趣味だから、興味に任せて読んでいる。今は他にこれといった趣味を自覚していない。だから、この2か月購入図書のコーナーで月末になると次は何を読もうか考えてきた。どうせ処分しなければならない本には悪いが、仕事をやめれば、仕事関係の本には... 2021.04.02 断片記憶
断片記憶 虻蜂取らずか 北村一真氏の『英語の読み方』(2021年)にダーウィンの話が出ていた。昆虫を採集していたダーウィン少年が両手に捕まえた昆虫を持っていたにも関わらず、目の前に新種の昆虫が現れたのだ。右手で掴んでいた昆虫を口に入れて、新種の昆虫を捕まえようとし... 2021.04.01 断片記憶
断片記憶 あれなむ都鳥? 小松英雄『伊勢物語の表現を掘り起こす笠間書院、2010年『伊勢物語』のあづまくだりので、隅田川の渡し船の船頭が言う言葉は「これなむ宮ことり」である。小松英雄氏の本から引用してみる。「なほ行き行きて、武蔵の国と下総の国との中に、いと大きなる川... 2021.03.28 断片記憶
断片記憶 調べ事は21時までにする 京都検定の問題を解いてみて、2級は運が良ければ合格するレベルである。できない問題は記憶力のせいではなく、初めから知らない問題であった。この出来なかった問題を京都検定テキスト(公式テキスト)で確認してみたが、索引にないものはその分野ないしドメ... 2021.03.25 断片記憶
断片記憶 京都検定問題の使い方 たまたま京都に馴染んでいたから、京都検定の最初のドメインができただけで、京都を知っていたわけではない。ツーリズムの薄っぺらい本やパンフレットを読めば、会話というものが成り立つ。ただし、その会話は世間話の域をでない。京都の町の人はお金を払って... 2021.03.21 断片記憶
断片記憶 京都検定問題のドメインと対策を考える 出題範囲を我々の言葉でドメインという。ドメイン毎の配点を見ると(2020年の問題、京都新聞のサイトより)1.歴史・史跡 102.神社・寺院 103.建築・庭園・美術 104.芸術・文化、生活・行事 105.公開テーマ【河川と橋梁】 10→テ... 2021.03.19 断片記憶
断片記憶 3月も後半戦でやりたい事をやってみる しばらく京都検定の過去問を解くのを日課とする。出来なかった問題を京都検定本で確認する地道なプロセスを廻す。単に、町中華を食べて眠くなったせいかも知れないが、貴重な読書時間は通勤時間内で確保すればよいということもある。土曜日は子安宣邦先生の「... 2021.03.18 断片記憶
断片記憶 京都検定で脳力を鍛え直せるか 短期記憶力が衰えている。固有名詞欠乏症は年々酷くなりストレスを感じている。枝葉を忘れることでおおらかになれるのはよいことだが、まだ細部にこだわる試験に未練があったりする。京都検定というしょもない試験であるが、参考書も買ってあるので、やらない... 2021.03.13 断片記憶
断片記憶 『いちばんやさしいWordPressの教本』(2019) 石川栄和他『いちばんやさしいWordPressの教本 第4版5.X対応』インプレス、2019年、2020年第5刷色々と批判はあるが、初心者なので一番売れている本を買った。入門が終われば、次の段階の本を買えばいいと割り切っている。ネットでも良... 2021.03.11 断片記憶