砂時計

断片記憶

梅雨で頭が重い。本を片付けて掃除するだけで、時間は経っていく。砂時計は天地を逆さまにしないと砂が落ちないので時間は止まったままになるのかと思ったりする。それを眺めている自分の時間が経って、砂時計のことはまた忘れてしまう。

この砂時計は砂が落ちるのではなくて上がるのが工夫だった。ミュージアムグッズとしてまだ売られているのだろうか?

#新国際美術館 #大阪

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