觀音勤行儀

断片記憶

夏目漱石など、神経衰弱な人の本を課題図書で読んだりしたので、精神が傷つけられたかも知れない。俗な本は精神を疲れさす。こういう時に癒される本が手元にないのでは、何のためのライブラリーなのか、全部放り出したくなる気持ちを抑えて、觀音勤行儀の埃を払い、気を取り直して、齋藤昌三が装釘した本を読む。

渡一切苦厄

『書淫行状記』というタイトルを付ける齋藤昌三

ちょっと恥ずかしい。

#京都 #齋藤昌三

コメント

タイトルとURLをコピーしました