断片記憶 流れ星 過ぎて見えない 冬の空 流れ星 過ぎて見えない 冬の空ふたご座流星群の到来する12月の空、微かに流れたかもしれない。そんな記憶だけが残る。零時を過ぎても明るい都会の夜空であった。 2017.12.17 断片記憶
断片記憶 「いっとかなあかん店」 140Bのブログ 江弘毅「世の為、の店」の第4回「いっとかなあかん店」と「いっとかなあかん街」を読んで、「いっとかなあかん」の意味が分かった。割烹のご主人が「今日は淡路のいい雲丹が入りました」と挨拶したら、「それ、いっときますわ」という呼吸... 2017.12.12 断片記憶
断片記憶 ちょっと寄り道 寒い夜道を歩いて上総屋に向かう。暮れになり、カレンダーを頂いた。張り紙を見ると「作」と「貴」があり、何かこだわりで仕入れたのかと聞いたが、注文したのは若奥さんだった。いつか昼にでも聞くことにしょう。まだ飲んでなかった方にした。辛口の酒でキレ... 2017.12.11 断片記憶
断片記憶 見込みの翡翠 法然院の講堂で毎年個展を開く雨月陶齋先生と知り合ったのはいつの頃だったか、まだ、先生の贔屓のAが舞妓さんだった頃だと思う。舞妓さんとご飯食べしたあとにお茶屋で挨拶したのが最初だった。今年の紅葉は例年になく早かったので、途中の安楽寺の紅葉も見... 2017.12.10 断片記憶
断片記憶 祝永世七冠達成! 羽生善治棋聖が竜王位を奪取して、将棋界初の永世七冠を達成しました。まずは目出度い。タイトル獲得数も99となりました。最初の竜王位からずっと見てきた。歳を重ねたわけだなあ。今期の竜王戦は羽生善治棋聖の充実ぶりがすごい。渡辺竜王も一勝を返すのが... 2017.12.06 断片記憶
断片記憶 師走雑感 師走になった。流石に本を片付けてから半年経つと散らかり始まる。エントロピーは増大するわけだ。油画など意外に場所をとるものも買ってしまったので、少し反省している。引き出しに入っていたコースターはLe Petit Parisienで使ってもらえ... 2017.12.03 断片記憶
断片記憶 運慶展は観ないで終わる 末法の世に生まれたのが運慶である。みうらじゅん氏が運慶のデビュー作の大日如来座像に康慶実弟子運慶という銘と花押を入れているのを仏師というより彫刻家ではないかと言う。末法は仏法が衰え、修行して悟るもののいない時代である。円成寺の大日如来坐像や... 2017.11.27 断片記憶
断片記憶 「山口椿 ざわざわの宴」 論語塾の後、子安宣邦先生を囲んで食事をしながらダラダラと話をしてお開きになってから、炙りものにする燻製を探したが、いいのがないのでアーモンドを買って向島へ向った。昨夜に引き続き山口椿氏を囲んで飲む会の第二弾「山口椿 ざわざわの宴」が仕立直や... 2017.11.26 断片記憶
断片記憶 「倒錯的正論? avec 山口椿」 夕方、ぜんやさんで山芋のとろろと大根をうどんの出しで炊いたものをあてに山形の酒を飲んでから、Le Petit Parisienのイベント「倒錯的正論? avec 山口椿」に行った。オーナーの石川順一氏が京都在住の山口椿氏をお招きして共に語る... 2017.11.25 断片記憶
断片記憶 季節のお届けもの 木枯らし1号はすでに吹いた。秋は足早に去って、冬を告げるニュースが流れている。カボチャ祭が終わりクリスマス商戦が始まった。そんななか、季節のお届けものは、柿と鬼檸檬だった。去年より鬼檸檬は早かった。2本のうち1本が枯れたという。木に負担をか... 2017.11.09 断片記憶
断片記憶 優雅さということ(続き) T.S.エリオット、西脇順三郎訳『荒地』(創元社、1952年)をLe Petit Parisienのオーナーにガラスの書棚から出してもらい読む。オーナーは日曜日の結婚式を終えて火曜日より書斎を開けていた。後から奥様もいらして、ウェディングパ... 2017.10.25 断片記憶
断片記憶 志古淵神社の花笠踊 DVD『白洲正子の世界』(2009)を見ていて「葛川 明王院(かつらがわみょうおういん)」が出てきた。白洲正子が「明王院の前は何度も通っているのに、ついぞよったためしがない」と書いたのを広瀬修子氏のナレーションで聴き、本箱にある『かくれ里 ... 2017.10.19 断片記憶
断片記憶 書票の行方 日本書票協会短信No.14 2017.10.1(年2回発行)を見る。日本書票協会の短信という名を会報をLe Petit Parisienで見せてもらった。書票協会が主催す蔵書票の交換会の案内が最初に書いてあった。私は蔵書票の沼に嵌っていない... 2017.10.17 断片記憶
断片記憶 読書の秋とは名ばかり 読書の記憶を書いていて、仕事に関係するものを読む時間が長くなったことに気がつく。10月は研究会や交流会で趣味の時間はお預けになっている。研究会と交流会は趣味ではないのかと言われると、趣味のようなものだが読書そのものではない。私の趣味は履歴書... 2017.10.15 断片記憶
断片記憶 優雅さということ kindle版『吉田健一 池澤夏樹=個人編集 日本文学全集』のなかの『文学の楽しみ』にT.S.EliotのThe Waste Landのことが書いてあって、エリオットの『荒地』を岩波文庫の岩崎宗治訳で読むことにした。吉田健一がエリオットの詩... 2017.10.10 断片記憶