「ちょこっと京都に住む」に東京人の匂いを感じた。

断片記憶

「ちょこっと京都に住む」をAmazon Prime Videoで見た。花火鑑賞会の準備も一息ついたので、時間潰しだった。TVは見ない生活なので、知らなかった。2019年の放映である。

主人公の叔父さんの住む土器坂(かわらけさか)は架空の地名である。西陣の町家が想定される。

鎌田川魚店は北野商店街にある関西流うなぎ屋である。本編では、うなぎの蒲焼を切ってもらっている。八幡巻も久しく食べていない。この間、うなぎおぜきは満席で入れなかったことを思い出す。今度は予約して食べたいと思う。

とようけ屋山本のお揚げが大きいのは記憶がなかった。

長文屋で七味唐辛子を作ってもらった。私は陳皮大盛りをお願いした記憶がある。

ストリート仕立で、旅行者が行かない地元のケ・ハレの店をゆるく紹介する番組であった。初めて見た私が解説をするので、二人は呆れたようだ。なにしろ主人公の女性の男性版のようなものである。

俵屋さんからの暑中見舞いを見ながらちょこっと通ったDaiesが蘇ってくるのを感じていた。

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