『特別てい談』を読む

断片記憶

『特別てい談 東洋哲学とは何か』斎藤慶典、安藤礼二、山崎達也、2021731

猛暑の街を喫茶店を求めて歩き、課題図書を読んで昼寝をする。「てい談」は色々刺激を与えてれる。プロティノスについて、日下部吉信著『ギリシア哲学30講 人類の原初の思索から 下』(明石書店、2019年)から「第27講 新プラトン哲学」を読んだり、プロティノス『エネアデス(抄)』(中公クラシックス、2007年)から田中美知太郎訳「善なるもの一なるもの」を読んでイメージを膨らます。猛暑はまだ続くらしい。

https://www.totetu.org/assets/media/paper/t187_5.pdf

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