常盤新平先生

断片記憶
大学で採った講座の講師が常盤新平先生であった。講義が終わると、何人かで先生を囲んでお茶した記憶がある。だから、勧められるままにHemingwayを読んだ。倉林秀男、河田英介『ヘミングウェイで学ぶ英文法』(アスク出版、2019年)を読んで、当時は読めていなかったことを前に記したことがある。ただ、SteinbeckやSalingerなどの米国文学に触れるだけでなく、Erle Stanley Gardnerのペリーメイスンものなど、楽しかった記憶がある。

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