夕方、ぜんやさんで山芋のとろろと大根をうどんの出しで炊いたものをあてに山形の酒を飲んでから、Le Petit Parisienのイベント「倒錯的正論? avec 山口椿」に行った。
オーナーの石川順一氏が京都在住の山口椿氏をお招きして共に語るという会であった。もう一年も経つのかと思うと歳月の流れに心が落ち着かなくなる。昨夜はオーナーが聞きたいことを聞くということで、こちらは酒を飲んで聴いているだけだった。今回は酒をサーブする助っ人を中に入れてくれてたので助かった。そういう意味て休憩くらい入れてくれるよいのだが、勉強会の先生の話も90分休憩なしだったことを思い出した。京都のすき焼きの話が出た。三条の店とかの輪郭があやふやになっていて少し寂しくなった。
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