2017年08月購入古書
(購入後記)
夏の購入規制が緩和されると、本が増えるというパターンを繰り返しているようだ。見かけ上は片付いたようにみえる。
玉ノ井カフェで中村眞一郎を買う。シャッターを下ろして絵を描いていたので、少し中が暗かった。辻邦生と対談が入っていた。
またしても、玉ノ井カフェのゆう玉で本を買ってしまう。装丁の本だった。
甘夏書店で久々に山の本を買う。これは装丁繋がりだ。
書肆スーベニアでアール・ヌーヴォーを振り返るために本を買う。
【文学】
中村眞一郎『夏』新潮社、1978年
【芸術】
S.T.マドセン、高橋秀爾 千足伸行訳『アール・ヌーヴォー』平凡社、1970年
【エッセイ】
浦松佐美太郎『たった一人の山』文藝春秋新社、1958年
大貫伸樹『装丁探索』平凡社、2003年、造本装幀コンクール受賞記念オリジナル銅版画付限定三十三部其の第三十一番
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