『2000年・NHK放送75周年事業
世界四大文明 中国文明展』
NHK NHKプロモーション、2000年
中国文明展
横浜美術館
2000年8月5日(土)〜11月5日(日)
東京都美術館で『世界四大文明展』のセットで購入したもの。
横浜美術館で観た記憶は定かではない。
展示範囲は紀元前5000年から紀元1000年の約6000年間にわたっている。
当時の北京大学教授中国考古学会名誉理事長宿白氏、中国社会科学院考古学研究員中国考古学会理事長徐 苹芳氏の「中国文明概説」を読むと、中国文明は、四大文明の中で唯一現在まで続いている最古の文明である。
なぜ続くことができたのか?
- 中国文明は独立して存続しうる地理的環境を有していた。
- 中国人は新石器時代から現代に至るまで人種的にモンゴロイドを主体としているが、地域によってタイプは若干異なっている。
- 中国では古代の氏族社会が解体した後、結縁を絆とする社会組織が弱体化しないまま文明社会の政治・統治機構と結びついた。
- 秦の始皇帝による中国統一が、中国文明の長期的発展に極めて大きな役割を果たした。
- 中国文明は、様々な思想家が自由に論争し合えたという先秦の百家争鳴から漢の武帝によって諸思想が排斥され儒学一辺倒になるまで、画期的な変遷をたどった。
- 中国が古代から他民族国家であった。

『世界四大文明 中国文明展』(2000)
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