読書時間

『神とは何か 哲学としてのキリスト教』(2019)

稲垣良典『神とは何か 哲学としてのキリスト教』講談社現代新書、2019年 (書誌情報) 270頁の新書である。目次はさっぱりしている。索引、参考文献一覧はない。特徴は140項目の注を見開きページの左側に配置したことだ。所々のラテン語を拾って...
断片記憶

八犬伝を久々に思い出す

知合いから八犬伝のポストカードを頂いた。既に並びを忘れている。
書籍目録

2024年03月購入図書

三月弥生です。季節の移り変わりが早く感じるのは歳をとったせいしょう。あと何回の花見ができるのかと思うと、春が愛おしくなります。人生の旅路の行き着く先を目指して歩いていきましょう。 (購入後記) 稲垣良典(いながき りょうすけ)氏は中世スコラ...
読書時間

『増補 『徒然草』の歴史学』(2014)その2

五味文彦『増補 『徒然草』の歴史学』角川ソフィア文庫、2014年、kindle版 後嵯峨院時代の話のあとは亀山院(1249〜1305)の時代になる。兼好の生まれた頃の話から始まる。文永弘安の役があった時代を亀山院は生きたことになる。 第六十...
古都を旅する

紫翠ラグジュアリーコレクションホテル 奈良

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」作家の高橋源一郎氏の回目は「紫翠ラグジュアリーコレクションホテル 奈良」でした。2023年8月29日曜日に開業した高級ホテルです。ここは奈良県知事公舎をリノベしたものですが、高橋源一郎氏によると、...
断片記憶

「探索式2024」2月の状況

2024年1月末版ではわかりにくいので、色で購入時期を分けてみた。青色が2024年、赤色が2023年、黄色が2022年以前に購入した本であり、緑色は借りて読む本である。 去年の秋から今年にかけて購入した本や読んだ本から見えるのは哲学が大きな...
読書時間

『増補 『徒然草』の歴史学』(2014)

五味文彦『増補 『徒然草』の歴史学』角川ソフィア文庫、2014年、kindle版 『太平記(二)』(兵藤裕己校注、岩波文庫、2014年)を読んでいて、そう言えば、『徒然草』は鎌倉幕府の滅亡の前のことだと思い出した。『太平記(二)』兵藤、岩波...
読書時間

太平記でも本地垂迹

何げに兵藤裕己校注『太平記(二)』(岩波文庫、2014年)が転がっていたので手に取って読んでみた。第十巻で鎌倉幕府が滅亡するのである。新田義貞が太刀を龍神に献げる場面で、本地垂迹がその口から出てくるのである。太平記の表現は漢籍と日本神話であ...
書籍目録

2024年02月購入図書(その4)

如月の3連休が終わると、もう3月が見えてくる。傘が壊れたので修理に出すために丸善へ行った。濡れたまま放置していたので錆びて傘骨が折れて布地を突き破る結果になった。粗大ゴミで出すのはかわいそうなのであまりしたことのない修理を経験してみようと思...
断片記憶

長唄の魅力

令和6年能登半島地震 復興支援特別イベント 歌舞伎音楽ミニ講座 in 押上文庫 Part1 長唄の魅力 出演 歌舞伎俳優 中村梅乃 長唄 唄方 杵屋巳勇次 長唄 三味線方 鳥羽屋里松 押上文庫さんで震災復興支援企画の歌舞伎音楽講座『長唄の魅...