断片記憶

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溜め込み症

ホーディング障害 物を溜め込むホーディング障害(Hoarding disorder)は、書籍にも当てはまるのだろうか。世の例をみると、靴だのレコードだの果てはゴミ屋敷だ。本の溜め込み症は正常な人との区別がつけにくいと考えるが、若者には区別が...
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今日読む本(その4)

好奇心はコントロールできるのか? 趣味と仕事の本を考察した。どうやら本はそれ以外にあるのだ。所謂人文系である。これはこの短い時間では答えがでないと思う。片付いたと言えるか分からないというのが正直なところだ。小説は段々と読まなくなった。歴史、...
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今日読む本(その3)

仕事の本は捨てられるか? 趣味の本についての考察をしたので、仕事の本についての考察を加えようと思う。この場合、仕事とは過去・現在・未来にわたるものであることに留意したい。人生は学校を出たあとは仕事をして過ごすことになる。職を転々とすることな...
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今日読む本(その2の2)

趣味のプロセスを考える 趣味の部類の本の現状が分かったところで、これらの本が今日読む本になる確率が低い理由を想像してみよう。 趣味だった本が読まれなくなった原因 ①熱中する時期が過ぎたこと ②代替的なものがあること 将棋を例にとると、将棋は...
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天狗岳へ

南木佳士さんが天狗岳のことを日経に書いていた。北八ヶ岳の中でも天狗岳の双耳峰は目立つのだ。秋と冬がすっきりしていて好きだ。白駒池から往復すると結構時間もかかるが、苔のある樹林帯を満喫するには良いかもしれない。秋ににゅうから見た東天狗岳の眺め...
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今日読む本(その2)

趣味の本は捨てられるか? 研究者でない以上、本は仕事か趣味の本である。学術論文集もあれば、シャンパンの泡の科学の本もある。履歴書に趣味を読書と書く人間なので、これといった趣味はないと本人は思っているが、周りからみれば趣味の人というのが、客観...
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今日読む本(その1)

何を読むか 何を読むかという本をよく読んできたが、自分にあてはめて読む本を探すのは難しい。今日読みたい本を手にしている時は意外に少ないものである。以前なら例えば『海の男/ホーンブロワーシリーズ』の最新号を手にすれば、その夜は何もすることなけ...
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鳥取の海幸

地元のバイヤーから届く海の幸(笑)。鳥取を満喫する夏の贈り物! お心遣いに感謝して、残暑を乗り切るぞ!
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燃え尽きたか?

花火が終わって、燃え尽きたような自分がいる。一番いけないのは、片付けが終わらなかったことで自分を責めることだろう。この辺りの精神的ケアについては仕組みを理解したつもりだった。 本来の自分ならこのくらいはできるはずという無意識的基準で作った計...
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RIP Go Kato

加藤剛さんが2018年6月18日に亡くなっていたことが7月9日に報じられた。 加藤剛さんは大岡越前のイメージが強い(当たり前だが)。私の中では三匹の侍の橘一之進の逆手斬りであり、剣客商売の秋山大治郎だった。ご冥福をお祈りする。