書籍目録

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2023年09月購入図書(その2)

長月の100分de名著は廣野由美子氏なので楽しみにしている。 (購入後記) 「フランケンシュタイン」「傲慢と偏見」に続く「シャーロック・ホームズ」とくれば買わない手はない。推理小説を読むのが現代を考えるのによいのである。ステロタイプな警察は...
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2023年09月購入図書

長月の購入始めは経営の本となった。 (購入後記) 学会での横田絵里氏の発表を聴いていて、MCについて基本的な理解を深めたいと思った。断片的情報ばかり読んでいると、そもそも論がなくなってしまう。 【経営】 横田絵里、金子晋也『マネジメント・コ...
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2023年08月書籍往来

葉月の書籍往来は、井筒俊彦の本である。2013年から2014年にかけて井筒俊彦の本を文庫等で買うきっかけがあったのだと思う。 『イスラーム哲学の現像』を思い出させてくれたのが安藤礼二氏の「霊性革命」だった。スーフィズムの修行を読むのが目的で...
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2023年08月購入図書(その6)

葉月の読書は読書会が目的になった。読んで必ずしもわかるわけではないが読むとわからない点が明らかになってくる。 (購入後記) 「特別てい談 東洋哲学とは何か」(斎藤慶典、安藤礼二、山崎達也、2021年7月31日)で安藤礼二氏が『死者と霊性』の...
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2023年08月購入図書(その5)

葉月もお盆を過ぎれば涼しくなるのに、今年は猛暑が続き昼寝ばかりしていたずらに時間が経っていく。暑いので片付けはする気にならないが、花火の準備ために本箱の中に仕舞った本が探し出せなくなって思いつきでする読書ができなくなった。 (購入後記) 薬...
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2023年08月購入図書(その4)

葉月は残暑が続く。第一外国語が道具としてどこまで使えるか、普段から悩ましく思っている。読んで理解した内容について著者に聞けるわけではないので正確に読めているのかはわからない。そもそも理解するには文化的な背景も必要になるので、コンテキストを離...
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2023年08月購入図書(その3)

葉月もお盆になった。川島俊之住職より来た読書会の案内で、安藤礼二氏が訳したとばかり思っていた本が、よく見ると監訳であった。まあ、それでも勢いで購入した。 (購入後記) 井筒俊彦について、「東洋哲学とは何か」と第して特別てい談したものを読んで...
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2023年08月書籍往来

八月は葉月という。言葉の由来は一つとならないし、私が不思議がって遣っているだけて特に意味はない。そもそも旧暦では季節がずれている。秋の季語である。 ブログによれば、2014年の8月に上田正昭・鎌田純一の対談本『日本の神々「先代旧事本紀の復権...
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2023年08月購入図書(その2)

葉月は段ボール箱のどこに本があるのか分からなくなった分、部屋も片付けられていて動線もあり、少しは過ごしやすい。そのうち、本が増えればまた、快適さを失うのであるが、それまでは興味本意で本を読もう。 (購入後記) 建築の見方に関して、建築を味わ...
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2023年08月購入図書

葉月の読書始めは、取材に基づいた本である。カテゴリにノンフィクションと入れたのは初めてかもしれない。丸善などの洋書コーナーはFICTIONとNONFICTIONに大別されているが、和書ではNONFICTIONという区分はなく主題別に分かれて...