書籍目録

書籍目録

2023年05月購入図書

Style Manualが今の私の英語のレベルでは必要ないことはわかっているが、知の技法を扱っていくとどうしてもSTEVEN PINKERが出てくる。そちらの文脈で買うことにした。翻訳が出るとも思えない本なので。 (編集後記) STEVEN...
書籍目録

2023年05月購入古書

5月は五月(さつき)かな、それとも皐月(さつき)かな。 (購入後記) 甘夏書店さんで、昭和のレコードを90年前の蓄音機で聴きながら選ぶ。裂に反応したらしい。 【アート】 文化庁他監修、西村兵部編『日本の美術 第90号 名物裂』至文堂、197...
書籍目録

2023年04月書籍往来

段ボール箱を整理するのが日課になった休日の午後にふと見つけた本である。何のために買ったのかは元論わからなくなっているので、最近は購入後記を書くことで、記憶に頼らないことにしている。 【言語】 フランス・ドルヌ、小林康夫『日本語の森を歩いて ...
書籍目録

2023年04月購入図書(その8)

もう、卯月といえる天気ではなくなった。 (購入後記) 佐藤良明氏の予告により、今年に出ることはわかっていたけれど、全3巻本であることには驚いた。読みきれないのではないかという恐れが一瞬頭をよぎったが、tsundokuという英語もあるようだし...
書籍目録

2023年04月購入図書(その7)

英単語帳を自作するのは面白いと思っているが、目的が覚えるためでないとおかしなことになる。手段が目的になってしまってはいけない。 (購入後記) 著者がChatGPT4で作った単語帳をYouTubeで紹介していた。Amazonで99円だったのだ...
書籍目録

2023年04月購入古書

卯月も下旬である。 (購入後記) 甘夏書店企画で「ふるほんピクニック2」と「昭和なマルシェ」を見た際に購入した。中野京子氏は日経新聞夕刊の心の玉手箱でドイツ文学者として紹介されていた(2022年4月10日〜14日)。いわゆる「怖い絵」の人で...
書籍目録

2023年04月購入図書(その6)

本を選ぶのは難しい。読んでみたい本が多すぎる。 (購入後記) 古文書か、古典かで選べずに、従来路線の選択をした。 【文学】 正徹、小川剛生訳注『正徹物語 現代語訳付き』角川ソフィア文庫、2011年、2023年第5版
書籍目録

2023年04月購入図書(その5)

卯月も中旬になって、色々と気になる新書が出始めた。 (購入後記) 自分の学習法が自分に合っているかどうかは常に考えている。試験を受けるわけでもないし、いつやめてもいいのだから、独学はその方法が合理的と考えられる限り採用してみることにした。今...
書籍目録

2023年04月購入図書(その4)

卯月も桜が終わると緑の時期になる。銀杏の新緑に驚かされる。ついこの間まで葉がなかった枝に緑が芽吹いている。根津神社の躑躅も早いに違いない。文京つつじまつりは4月1日から30日だ。 (購入後記) NHK宗教の時間の今年のテキストは鈴木大拙だっ...
書籍目録

2023年04月購入図書(その3)

久々に辞書を買う。紙の辞書が引きやすいが、コラムを読むためなので電子辞書にした。 (購入後記) iPadのスプリットビューを使うことでkindle版のへなちょこ辞書を使わずに辞書検索ができるというので、電子辞書を購入した。紙の辞書はコンパス...