書籍目録

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2023年6月購入図書(その3)

水無月の紫陽花を見ると、父と歩いた神宮外苑を思い出す。旧日本青年館も無くなって物に寄せて語ることはできなくなった。 (購入後記) 著者が『ボビー・フィッシャーを探して』のモデルとなった少年だと知って興味が湧いた。 【知】 ジョッシュ・ウェイ...
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2023年6月購入図書(その2)

水無月はもう折り返しが見える月だ。 (購入後記) 講談社のブルーバックスで「R」に再度トライしてみようと思った。 【IT】 逸見功『統計ソフト「R」超入門〈最新版〉 統計学とデータ処理の基礎が一度に身につく!』ブルーバックス、2023年
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2023年06月書籍往来

古い本が出てきた。年代からして京都の書店で購入したことは明らかであるが、すでに内容についてはあやふやな記憶しかない。当時は、記録も付けなかったし、何よりブログもないので動機がない。 【文学】 田中貴子『検定絶対不合格教科書古文』朝日新聞社、...
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2023年06月購入古書

本書の初版が1977年と奥付にあった。受験生時代にはなかった本なので知らなかったのは当然であるが、著者の名前はよく出てくるので凄い人なのだろうと思っていた。今時の参考書と違い、昔の参考書はレイアウトが良くないので読むには時間がかかると言われ...
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2023年06月購入図書

本はそんなに読めないし、kindle版は読む時に買えば良いのであるが、ポイント還元で買ったポイントが残っていたのでポイントで買った。 (購入後記) 高橋昌久氏が哲学YouTuberとの対談で、翻訳をしていることが紹介された。kindleのu...
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2023年05月購入図書(その9)

五月も終わる。計画はゴールが明確でないと機能しないという。将棋について、昔、米長永世棋聖が初段を目指すのか、県代表を目指すのか、プロを目指すのかで教えるプロセスは違うと言っていた。六枚落ちの裏定石まで教えるのがプロを目指す場合である。語学も...
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2023年05月購入図書(その8)

帰りに酒を飲むのは首都圏の通勤者に残された少ない「遊び」の選択肢だったという記事を読むと、在宅ワークできる今の生活の方がいいに決まっている。ただ、通勤時間を勉強に充てているので、家に居たら、その間、何をするでもなく消費してしまうだろうと思う...
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2023年05月購入図書(その7)

五月も日々の経つのが速い。 (購入後記) 離散交易というディアスポラを思い出した。フランチェスカ・トリヴェッラート、玉木俊明訳『世界を作った貿易商人 地中海経済と交易ディアスポラ』(ちくま学芸文庫、2022年)である。ホロコートがユダヤ人に...
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2023年05月購入図書(その6)

五月も雨がよく降るようになって、梅雨も近いのかもしれん。 (購入後記) 語学の本を買いにいったが、なかったので、買って戻る。蕎麦を食べて頭が働かなくなっていたのであるが、下巻を買わなかったのは積読の危険があると感じたからなのだろう。上巻は5...
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2023年05月古書購入(その2)

五月もだいぶ進んで後半戦になる。興味は数時間と続かないので、本は積読となる傾向が多い。 (購入後記) 丸山有彦氏のmyコンテンツ工房を見ていたら、宮家邦彦氏の本が紹介されていたので、Amazonでポチした。しかし、届いた時には何で注文したか...