散歩時間 第66回日本舞踊協会公演 2025年2月22日(土)16:00〜浅草公会堂で日本舞踊協会公演会夜の部を観る。新邦楽「阿蘭陀万歳」二人の踊り手の踊りが日本舞踊に見えないのは、阿蘭陀人に扮することからかと思っていたが、新邦楽だった。古井戸秀夫氏の時間繋ぎの解説で、これか... 2025.02.24 散歩時間
ひととき 185「三ツ鳥居」千宗室 2025年3月号の千宗室さんの京都(みやこ)の路地(こみち)まわり道は「三ツ鳥居」というタイトルでした。タイトルを見て不思議な感じがしました。家元のいつもの散歩の範囲ではないからです。地図を見ていて左半分が空白のままではいけないと悟ったので... 2025.02.23 ひととき
断片記憶 小室等さん 小室等さんというと今の人は別の人を思い浮かべるかもしれない。六文銭のあとにあの「木枯し紋次郎」という笹沢佐保の原作のテレビドラマの主題歌を上條恒彦に歌わせたのだった。何故か懐かしく思い出した夜だった。 2025.02.22 断片記憶
断片記憶 この川 この鶴見川は多摩丘陵から東京都と神奈川県を流れ、東京湾にそそぐ全長42.5kmの一級河川である。研究会があるので一年に一度くらいは来ているか。春の桜の時もあったが、2月の冷たい風の吹く時期は初めてかもしれない。ゆっくり鶴見川を眺めていたいも... 2025.02.21 断片記憶
断片記憶 なぜか寒い 2月も下旬となったが、このところ暖冬どころではなく冷え込んでいる。2月は冷えるときなのだ。極まればまた、回復するのが自然の摂理である。日差しは眩しく春は近いということだろう。 2025.02.20 断片記憶
散歩時間 企画展「東京大空襲80年-新たな記録を探し続けて-」を観る すみだ郷土文化資料館で企画展「東京大空襲80年-新たな記録を探し続けて-」(2025年2月15日(土)〜5月25日(日))を観た。東京大空襲は常設展示だけでなく、毎年の調査が積み重なった展示になっており、前に観た時よりも地図が細かくなってお... 2025.02.17 散歩時間
散歩時間 第四回 柳家小里ん一門会 浅草東洋館で柳家小里ん一門会があった。1週間前に柳家小もんさんからチケットを入手したのでいそいそと出かけることにした。浅草東洋館は浅草フランス座演芸場東洋館と長ったらしい名前だ。昔はフランス座と言っていた。改装して今は浅草東洋館と呼ぶ。20... 2025.02.16 散歩時間
断片記憶 Rip 袖井林二郎 袖井林二郎氏が2025年2月10日に亡くなられた。92歳という。『マッカーサーの2000日』などが懐かしく思い出される。ご冥福をお祈りする。 2025.02.15 断片記憶
断片記憶 ついつい見てしまう 関西情報ネットten.「Let's GO!若一調査隊」《読売テレビ》をついつい見てしまう。これは作家の若一光司氏と読売テレビのプロデューサーの五十嵐竜馬氏が歴史的な場所を紹介してくれる番組であると勝手に思っている。古墳から神社仏閣、特別史跡... 2025.02.14 断片記憶
読書時間 『わかりやすい英語冠詞講義』(2002) 石田秀雄『わかりやすい英語冠詞講義』大修館書店、2002年、2015年第11刷主要参考文献があるが、用例の出典は煩雑になるという理由で明記されていない。語句・用例索引はアルファベット順であり、読み終わったあとの参照用に考えられている。著者の... 2025.02.13 読書時間
読書時間 『これならわかる!英語冠詞トレーニング〔増補改訂版〕』(2024) 石田秀雄『これならわかる!英語冠詞トレーニング〔増補改訂版〕』研究社、2024年参考文献には2000年以降の日本語参考文献から一般に読みやすいものを掲載し、他の文献は『わかりやすい英語冠詞講義』を参照とある。索引がないので、『わかりやすい英... 2025.02.12 読書時間
書籍目録 2025年02月購入図書(その2) 如月の寒波が春を感じるのは日差しが眩しくなっているからである。(購入後記)2025年2月9日(日)の讀賣新聞の書評を見て購入した。平山優氏の本は大概は買うことにしている。小牧・長久手合戦を扱った専書を新書で読めるのはなんとも嬉しいが、目次を... 2025.02.11 書籍目録
読書時間 『実例が語る前置詞』(2021)は奥深い 平沢慎也『実例が語る前置詞』くろしお出版、2021年文法書や熟語帳で前置詞を学んできたが、本書はコアイメージに止まらない知識を垣間見せてくれる本である。本書の学習姿勢は「使用基盤モデル」に沿ったものであるという(p.7)。「使用基盤モデルと... 2025.02.10 読書時間