『尾崎放哉句集』(2007)を読む

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池内紀編『尾崎放哉句集』岩波文庫、2007年、2024年第14刷

自由律以前は巧みな俳句であった。若さ故であろう。

自由律以後(大正4ー大正15年)

雨の幾日がつづき雀と見てゐる p.43
障子しめきつて淋しさをみたす p.45
何か求むる心海へ放つ p.47
咳をしても一人 p.91
奥から奥から山が顔出す p.128

山頭火の自由律の方が私の心に響くことがわかってよかった。

分け入っても分け入っても青い山

『尾崎放哉句集』(2007)

『尾崎放哉句集』(2007)

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