如月の3連休が終わると、もう3月が見えてくる。傘が壊れたので修理に出すために丸善へ行った。濡れたまま放置していたので錆びて傘骨が折れて布地を突き破る結果になった。粗大ゴミで出すのはかわいそうなのであまりしたことのない修理を経験してみようと思った。傘骨の交換とジャガード地の張替えとなると同じ機構の布地の違う新品の傘が買える値段になる。見積もりをもらってからするか問われた時にそのままお願いすることにした。直らなければ買うつもりだったのである。ビニール傘は使う気にならない。
(購入後記)
発売当初は話題性があったし、私も気になったが、900ページという分厚さに挫折が予感された。今回、購入に至ったのは全部を読むのではなくYouTubeで話していた内容を確認するためと割り切ることにしたからである。西きょうじ氏との比較の意味もある。関正生氏は20歳位若いので世代が違うと思う。それにしても重い。
【言語】
関正生『真・英文法大全』KADOKAWA、2022年、2023年7刷
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