2023年10月購入図書(その4)

書籍目録

神無月も、連休が明けると、すぐに中旬になってしまいます。急に秋が進んでしまったようです。夏が長過ぎました。

(購入後記)

読書会で話題が出たので、買ってみることにしました。千葉雅也氏は『勉強の哲学』(文春文庫、2020年)以来だと思います。渡名喜庸哲(となき・ようてつ)氏の『現代フランス哲学』(ちくま新書、2023年)は当初予定した通勤のお供ではなくナイトキャップになっています。読むとすぐに眠くなりますが、眠りが浅いので夜中に目覚めてしまいます。ちょっと持て余し気味です。しかし、読まないとどんどん忘却曲線が進んでいきます。困りましたね。そこで、もちょと入門段階にある本にしました。千葉雅也氏の文体が読みやすいことはすでに経験しています。

【思想】

千葉雅也『現代思想入門』講談社現代新書、2022年、2023年第8刷

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