昨夜、寝不足の上に角打ちしていい調子になったせいで眠たくなって、ブログをアップしている途中で寝てしまった。空きっ腹で飲むとよく回ることにきをつけないといけない。早起きすれば対応できたのだが、9時を過ぎていたので、誰も読んでいないことをさいわいに遡ってアップした。
天気がよいうちに洗濯して、Twitterで見た岩波新書を買うことにした。しかし、積読対策のために1冊を選ぶのだが、今月は迷った末に、本書にした。4冊とも歴史関係なのである。
(購入後記)
歴史物が好きなのは自分でも気付いていて【カテゴリ】の【歴史】がトップに来て、次が【思想】になるという順番が多い。書物の歴史も拾い読みしてきたので頭の中が雑学的になっていたので、ここらで知見を整理できればと思って本書を手にした。この手の本を選択するようになったのも、Le Petit Parisienのオーナーのお陰である。蔵書票を作るようになったのも影響を受けたのだろう。作家さんから、一回目の試刷の写真が送られてきた。完成に向かっているようで楽しみである。票主という楽しみは格別なものだ。
【歴史】
髙宮利行『西洋書物史への扉』岩波新書、2023年
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