書類の整理

断片記憶
本の片付けをして玄関がすっきりして喜んでいたが、必要な書類が見つからなくて閉口した。花粉の季節でもあるし、埃のたつことはしたくなかったが、必要な書類がいつでも取り出せる状態にすることが先決だと思い知らされた。
(反省点)
超整理法で角形2号封筒に入れた書類も、2年以上経って、段ボール箱のなかに分冊のように積み重なって入っていて、使った順に整理できてなかった。
超整理法は書類棚が機能しているときは活躍するが、場所もとるので、この際、止める。
(方針)
必要な書類はファイルに入れる。出来るだけ、スキャンして、紙の書類は減らす。CPE申告したものは、スキャンして、紙は処分する。いずれにしても、エビデンスとして提出する場合は、PDFでよいので、紙でファイルするだけ、無駄である。期限が来れば、証拠書類も不要になる。
申告用ファイルは2期間分用意する。当座ファイルと翌期ファイルとする。申告が済んで一応原本等が不要になれば、スキャンして、ファイルを空にして翌期に備える。最初からスキャンすれば物理的なファイルがいらないが、その方式はCPEについて採用し、税務申告用のファイルを2つ残すことにする。
そのほかのファイルの方針
四都手帖ファイル 年度で保管しているもの。再度、中身を確認してラベルを貼る。
散歩時間ファイル 年度で保管しているもの。再度、中身を確認してラベルを貼る。
年賀状ファイル スキャンして紙は処分。
学会ファイル スキャンして紙は処分。
セミナーファイル スキャンして紙は処分。
論語塾ファイル スキャンして紙は処分。
昭和思想史研究会 スキャンして紙は処分。
この作業だけで3ヶ月90時間を予定する。読書時間が削られるなあ。

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