清水寺

Goinkyodo通信 古都を旅する
週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」の落語家の笑福亭たま氏の4回目は「清水寺」でした。音羽の滝の茶店で衣棚の茶道具鑑定家の「茶金」が「はてな」と呟くことで始まる『はてなの茶碗』は関西落語の演題の一つです。
プラス1は廣野了頓邸跡でした。はてなの茶碗に登場する衣棚通の「茶金」は桃山時代の茶人で秀吉とも親交のあった廣野了頓を想定したのでしょうか。
週刊新潮2021年11月18日号

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