友人の背中を見よ

読書時間

福島師は友人の背中を見よといった。

「友人の背中を見るゆとりは、自分の足元を見ることにつながるのです。」

「同期生として、ともに頑張って来た友人の背中が、しおれていおるように見えたら、自分の背中のことも考えてみるんです。

居丈高に、傲慢に見えたら、また自分の背中はどうだろう、と考えてみるんです。」

福島慶道『フリーマインド』(東京出版、1995年、1998年第6刷)

コメント

タイトルとURLをコピーしました