霜月だからといって木枯らしの中を歩いたりはしない。
(購入後記)
昔読んだリセの哲学の教科書の1冊目の続きを読む。
最近読んだのはアランのだった。これはフルキエだ。
分類について気になった。この哲学書は刺激的だ。
【思想】
フルキエ『哲学講義 認識Ⅱ』筑摩書房、1976年第2刷
【知】
坂本賢三『「分ける」こと「わかる」こと』講談社学術文庫、2006年
『色道大鏡」廿十八品、五十六相をざっと解説していた。野暮以前は「無性品」で「翫卑相」、「未知相」という。
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