2019年4月購入図書
卯月も末のと書いてきて、すでに10連休に入っていることを思い出した。2Qの読書生活はどうなるのか。
(購入後記)
スコラ哲学は前から気になっていた。眠くなる本ばかりではない。刺激的な本である。
Norbert Wienerの本を読む時が来るとは思わなかったが、50年以上前の本とは思えないほど、刺激的だ。大学への数学で止まった40年間を取り返したいと思う。
世の中の趨勢を見渡す意味で、森川博之氏の本は平易であるが、面白い。当たり前になることが書いてある。
【思想】
山内志朗『新版 天使の記号学 小さな中世哲学入門』平凡社ライブラリー、2019年
【科学】
ウィーナー 『サイバネティクスー動物と機械における制御と通信』2011年、2018年第8刷 池原止戈夫、彌永昌吉、室賀三郎、戸田巌訳
【経済】
森川博之『データ・ドリブン・エコノミー デジタルがすべての企業・産業・社会を変革する』ダイヤモンド社、2019年
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