2018年05月購入古書
5月は緑の世界、光に木の葉が透けて見える時、想念が歩を進めさせ、川音に耳を傾ける。
(購入後記)
甘夏さんのところで、佐野繁次郎の装丁の本を買うのは久しぶりのことです。ペーパバックのカバーが楽しい。1971年の本で取り上げたビストロに妙に懐かしさを感じるのは、この後、バリの街を歩いた時期に近いからでしょうか。辻邦生の『バリの手記』を読んでいた時期までが、私の青春時代でした。
【知】
辻静雄『バリの居酒屋(びすとろ)』柴田書院、1971年
2018年05月購入古書
5月は緑の世界、光に木の葉が透けて見える時、想念が歩を進めさせ、川音に耳を傾ける。
(購入後記)
甘夏さんのところで、佐野繁次郎の装丁の本を買うのは久しぶりのことです。ペーパバックのカバーが楽しい。1971年の本で取り上げたビストロに妙に懐かしさを感じるのは、この後、バリの街を歩いた時期に近いからでしょうか。辻邦生の『バリの手記』を読んでいた時期までが、私の青春時代でした。
【知】
辻静雄『バリの居酒屋(びすとろ)』柴田書院、1971年
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