古都を旅する 京都競馬場 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」作家の宮島未奈氏の4回目は「京都競馬場」でした。『成瀬は天下を取りにいく』で2024年「本屋大賞」を受賞した宮島未奈氏が訪れたのは淀の競馬場でした。私も馬主席から眺めて、馬券を買ったことがありまし... 2024.07.19 古都を旅する
古都を旅する 誠心院 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」作家の宮島未奈氏の3回目は「誠心院」でした。『成瀬は天下を取りにいく』で2024年「本屋大賞」を受賞した宮島未奈氏が訪れたのは新京極でした。誠心院は真言宗泉涌寺派の古刹で和泉式部に縁のあるお寺です... 2024.07.12 古都を旅する
旅の時間 夏の旅コレクション 飲み過ぎた翌朝は食欲がない。それでも、イノダを覗いたが、外で並んでいる人はいなかったが、中で待っていた。三条通を歩いていて、東大路通を越えてCAFE GREEN DOORという看板が目に入った。今まで全く気が付かなかった。案内に従って路地へ... 2024.07.08 旅の時間
旅の時間 久々に朧谷先生の講義を聴く 4月に申込んでいた古代学協会の公開講座を聴きに、夏の京都に来てしまった。もう、何年も夏の京都に足を運んでいない。暑い外を歩き、涼しい室内で休み、また、暑い外に出で、涼しい室内へ入ることを繰り返しているとものすごく体力を消耗してしまう。汗をか... 2024.07.07 旅の時間
古都を旅する 京都大学吉田キャンパス 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」作家の宮島未奈氏の2回目は「京都大学吉田キャンパス」でした。『成瀬は天下を取りにいく』で2024年「本屋大賞」を受賞した宮島未奈氏は京都大学文学部卒業されています。かつてバイトしたという農学部附属... 2024.07.05 古都を旅する
古都を旅する 北野天満宮 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」作家の宮島未奈氏の1回目は「北野天満宮」でした。『成瀬は天下を取りにいく』で2024年「本屋大賞」を受賞した宮島未奈氏が北野天満宮の御土居の下を流れる紙屋川で青もみじを楽しんでいるようです。成瀬あ... 2024.06.28 古都を旅する
ひととき 177「いくさ」千宗室 2024年7月号の千宗室さんの京都(みやこ)の路地(こみち)まわり道は「いくさ」というタイトルでした。家元が子供の時分に見た傷痍軍人の話でした。昔は節分の吉田神社の参道で見かけたそうです。私も傷痍軍人を昔見たことがありました。近年はさすがに... 2024.06.21 ひととき
古都を旅する 赤山禅院 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」国文学者の林望氏の4回目は「赤山禅院」でした。源氏物語の「夕霧」の巻の山荘を修学院離宮とするのが林望先生です。その北に赤山禅院があります。ぜん息封じへちま加持の時に伺ったことがあります。プラス1は... 2024.05.24 古都を旅する
ひととき 176「傘を楽しむ」千宗室 2024年6月号の千宗室さんの京都(みやこ)の路地(こみち)まわり道は「傘を楽しむ」というタイトルでした。家元は着物の時は番傘、洋装だとコウモリをお使いのようです。それにしても季節を表現する家元の筆致は心地よい限りです。雨の季節は好きではあ... 2024.05.23 ひととき
古都を旅する 許波多神社 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」国文学者の林望氏の2回目は「許波多神社」でした。許波多(こはた)神社は延喜式に名を留める神社だそうです。地名は小幡(こはた)なのでした。JR奈良線・小幡駅で降りたことがないので、『源氏物語』の薫や... 2024.05.10 古都を旅する