京都

古都を旅する

鈴虫寺

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」元アーティスティックスイミング日本代表の青木愛氏の第3回目は「鈴虫寺」でした。洛西の妙徳山華厳寺の通称が鈴虫寺です。青木愛氏は幸福地蔵のカード型幸福御守を持ち歩いているとのことでした。プラス1は地...
旅の時間

飲み過ぎた翌朝

まずは、三条広小路の喫茶店へ向かう。なぜか看板が出てなくて、オーナーさんがカウンターに座っていた。外国人だけで忙しいので日本人観光客の目に入らないようにしまったという。確かに、昔からの料金でワンオペでモーニング出してたら手が回らない。サイホ...
旅の時間

温習會2024を観る

真珠庵今回は、Le Petit Parisienのオーナーさんと一緒に旅行することになった。正面のタクシー乗り場で相方と待合せ、車で大徳寺まで、塔頭真珠庵が4年振りの一般公開なので、拝観料2,000円とお高いが時間調整に行くことにした。大河...
古都を旅する

わしょく宝来

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」元アーティスティックスイミング日本代表の青木愛氏の第2回目は「わしょく宝来」でした。東大路新橋通西側上ルにある割烹です。知恩院通の前はよく歩いていましたが、記憶がありません。この辺りの帆布カバン喜...
古都を旅する

市比賣神社

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」元アーティスティックスイミング日本代表の青木愛氏の第1回目は「市比賣神社」でした。市比賣神社(いちひめじんじゃ)には天之真名井(あめのまない)という京の七名水があります。女人厄除けでだるま型の姫み...
古都を旅する

カッパカントリー

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」砂防学者の藤田正治氏の4回目は「カッパカントリー」でした。伏見は水ですね。プラス1は長建寺でした。弁財天が有名で、私も訪れたことがあります。週刊新潮2024年8月29日秋初月増大号
ひととき

179「木を突く」千宗室

2024年9月号の千宗室さんの京都(みやこ)の路地(こみち)まわり道は「木を突く」というタイトルでした。数年前から家元の庭にコゲラが木を突く音がするようになりました。30メートルの公孫樹の古木を突く音は町内に響き渡るといいます。音はすれども...
古都を旅する

御香宮神社

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」砂防学者の藤田正治氏の3回目は「御香宮神社」でした。御香宮(ごこうのみや)神社はやはり御香水ですね。伏見の名水を飲み歩いた中に入っています。徳川家康寄進の本殿の修理の時に拝観しました。プラス1は御...
古都を旅する

喜幸

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」砂防学者の藤田正治氏の2回目は「喜幸」でした。喜幸(きこう、常連は「きいこ」と呼ぶ)は久しぶりの登場です。「鷺しらず」は知りませんでした。鴨川の川魚食べにまた行きたくなる。プラス1は賀茂とうふ近喜...
断片記憶

「ちょこっと京都に住む」に東京人の匂いを感じた。

「ちょこっと京都に住む」をAmazon Prime Videoで見た。花火鑑賞会の準備も一息ついたので、時間潰しだった。TVは見ない生活なので、知らなかった。2019年の放映である。主人公の叔父さんの住む土器坂(かわらけさか)は架空の地名で...
古都を旅する

三栖閘門

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」砂防学者の藤田正治氏の1回目は「三栖閘門」でした。三栖閘門(みすこうもん)は濠川と宇治川を結ぶゲートです。舟運の盛んだった昭和4年(1929年)に建設されたといいます。現在は三栖閘門資料館となって...
ひととき

178「青楓」千宗室

2024年8月号の千宗室さんの京都(みやこ)の路地(こみち)まわり道は「青楓」というタイトルでした。家元が湯豆腐が好きなことは以前にも書いていました。流石に夏場は湯豆腐とはいかないので冷奴です。それに青楓を添えるそうです。夏の呈茶は大変です...
古都を旅する

京都競馬場

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」作家の宮島未奈氏の4回目は「京都競馬場」でした。『成瀬は天下を取りにいく』で2024年「本屋大賞」を受賞した宮島未奈氏が訪れたのは淀の競馬場でした。私も馬主席から眺めて、馬券を買ったことがありまし...
古都を旅する

誠心院

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」作家の宮島未奈氏の3回目は「誠心院」でした。『成瀬は天下を取りにいく』で2024年「本屋大賞」を受賞した宮島未奈氏が訪れたのは新京極でした。誠心院は真言宗泉涌寺派の古刹で和泉式部に縁のあるお寺です...
旅の時間

夏の旅コレクション

飲み過ぎた翌朝は食欲がない。それでも、イノダを覗いたが、外で並んでいる人はいなかったが、中で待っていた。三条通を歩いていて、東大路通を越えてCAFE GREEN DOORという看板が目に入った。今まで全く気が付かなかった。案内に従って路地へ...