書籍目録 2022年05月購入古書(その3) 5月皐月の購入古書は、歴史である。日本の近代化は列強といわれたイギリス、フランスに対比される。あるいは、西欧と一括りにしたものと対比される。小国に分かれていたドイツやイタリアの近代国家としての歴史がふと知りたくなった。(購入後記)カルチャー... 2022.05.16 書籍目録
書籍目録 2022年05月購入図書(その5) 5月皐月も読書日和なのであるが、10分も読むと眠くなるので、本は読めないでいる。完読は求めようもない。(購入後記)往来堂に行く。ここは欲しい本が置いてあるので、たまに覗きたくなる。『砂糖の世界史』はウォーラースティンの世界システムの系統の歴... 2022.05.15 書籍目録
書籍目録 2022年05月購入図書(その4) 5月皐月の午後をちょっと本を読んで過ごすことにした。(購入後記)Amazon prime readingて0円で宣伝していたので読んでみた。重荷を持たない生き方は羨ましくなる。思い出は役に立たないので、整理する方向にシフトする。それにしても... 2022.05.09 書籍目録
書籍目録 2022年05月購入図書(その3) 5月皐月の日々は経って行く。(購入後記)語学は裏切らないとはいうものの、段ボール箱5箱以上ある本の出番はそんなにないと思われるのに、また増やしてしまったという罪悪感を覚える。しかし、北村一真氏は現在ピカイチなのである。古い本にはサヨナラする... 2022.05.06 書籍目録
書籍目録 2022年05月購入古書(その2) 5月皐月の購入古書(購入後記)私にとって本は何かのつながりが必要かもしれない。新しいことはしたくてもできないけれど、今やっていることをやめないことにするのが精一杯の抵抗になる。『町衆』はどの程度の実証性があるのか確認したい。『水滸伝』は縁が... 2022.05.05 書籍目録
書籍目録 2022年5月購入図書(その2) 5月皐月の本の購入は課題図書もある。(購入後記)マルクス・ガブリエルの本は何冊か読んだけれど、インタビュー記事はエクリチュールではなくパロールなので読みやすい反面、曖昧になる。そういう意味で手を出してなかったが、読書会なので仕方がない。私の... 2022.05.04 書籍目録
書籍目録 2022年05購入古書 5月皐月の購入古書は古書のつながりである。(購入後記)上山春平の『埋もれた巨像』(1977)を読んで「国家論」の確認をしたくなった。つながりを大事にする。【思想】上山春平『明治維新の分析視点』講談社、1968年 2022.05.03 書籍目録
書籍目録 2022年05月購入図書 5月皐月は連休にしたので、本もkindle版にした。(購入後記)山本芳久氏はトマス・アクィナスの本を何冊か読んできた。アリストテレスは政治学と倫理学を読みたい。【思想】山本芳久『100分de名著 アリストテレス『ニコマコス倫理学』』NHK出... 2022.05.02 書籍目録
書籍目録 2022年05月書籍往来 5月皐月は書籍往来から始まりました。連休にしましたので、動くのが億劫になりました。本との遭遇がこの先の読書を決めることになります。【思想】上山春平『埋もれた巨像 国家論の試み』岩波叢書、1977年、1978年第2刷上山春平の意図が「国家論」... 2022.05.01 書籍目録
書籍目録 2022年04月購入古書(その2) 4月卯月の本は新刊でなくてもよかった。(購入後記)kindle版もあったが、現物の本があれば、それでよかった。ディスプレイ効果を狙うことにした。「信頼」が個人の問題であるのに対し「心理的安全性」は組織の問題である。企業文化を考える上では必須... 2022.04.28 書籍目録