断片記憶 日々の記録について 記憶は失われてしまうと取り返せないので、仕事以外についてはこのblogに書くことで止めようとした。「断片記憶」というカテゴリーに始まるメモをいつからかblogに載せて残すようにした。PCは壊れやすく、インターネットのプロバイダーも潰れたりし... 2024.02.15 断片記憶
断片記憶 処理速度を上げる 英語は決まり文句が8割としても(注)、それを暗記するためには、正確な発音、文法の知識が土台としてなければ効率的にできはしない。Securty分野の英語には慣れてスキーマもあるが、他分野の知識は体系をなしていない。だいたい、Trumpの記事な... 2024.02.10 断片記憶
断片記憶 正誤表を確認する 語学の本を手に入れたら、まずすることは推奨する学習方法を確認することと、正誤表をDLして本を修正することである。『しっかり学ぶ初級ラテン語』の時も結構直した。『しっかり学ぶ初級古典ギリシャ語』も7ページの正誤表を見て本に反映することになった... 2024.02.06 断片記憶
断片記憶 履歴を削除する YouTubeのおすすめが偏っているようなので、マイページから履歴を見てみた。再生履歴に将棋、英語、ドイツ語、料理、哲学に毎日、京都面白大学(長い!2時間越えもザラにある)やマルレク(長くても25分くらいのショートムービー)もあるので時間は... 2024.02.04 断片記憶
断片記憶 ゆっくり読めるか E.フッサール、細谷恒夫・木田元訳『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』中公文庫、1995年、2020年7刷フッサールの講演をもとにした本であるが、とても聴いただけで内容が理解できるとは思えない。抽象的な話である。段落毎に立ち止まって、自... 2024.02.01 断片記憶
断片記憶 しつこく探索式 自分の興味を可視化する探索式を今年も始めてみた。どうせ長続きはしないけれども、やってみる。(概況)年末に買った本から芋蔓が伸びている。孤立した本も多く、書籍往来で昔の本を再び手に取ったりして懐かしんでいる。 2024.01.31 断片記憶
断片記憶 ゆっくり読む どうもビジネス書を読むスピードで本を読もうとする傾向がある。永井均氏の「カントの誤診 第4回」を読むやりかたは、段落15は誤謬推理なのでB408を『純粋理性批判 中』(篠田英雄訳、岩波文庫、1961年)で読んで永井均氏との訳の違いを確認した... 2024.01.30 断片記憶
断片記憶 世界は◯◯でできている 『世界は経営でてきている』(岩尾俊兵、講談社現代新書、2024年)とか『世界はラテン語でできている』(ラテン語さん、SB新書、2014年)とか、世界は◯◯でできているとか、世界は◯◯で満ちているとかいうタイトルが流行っているようだ。カントを... 2024.01.28 断片記憶
断片記憶 単語カードで遊ぶ 通勤時間や細切れ時間に単語カードを使ってみたくなった。電子機器はアクセスが遅い。その点紙製品は使えるまでが速い。本来は本を読んでいたいのだが、混み合うなかで本を読むのは難しいこともある。その点、小さな単語カードは情報量は少ないけれども、アウ... 2024.01.25 断片記憶