断片記憶

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墨堤を歩く

42回墨堤さくらまつりが開催されています。町内会の出店は開けてましたが、芸妓茶屋はお休みでした。天気にめぐまれず桜はまだ一輪くらいです。ぼんぼりは風にやられて破損したものが目立ちます。丸善で傘を修理しましたが、帰って来たのはハンドルだけでジ...
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第42回墨堤さくらまつり

ここに来て気温が上がりました。雪柳も咲いて桜ももうすぐのようです。ただ、季節の変わり目は眠くなることが多くて読書が進みません。もっと読む目的を明確にしなければ、言い換えれば、好奇心に導かれるままでは本の奴隷に過ぎないのでしょう。欲望のままに...
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またしてもカントを読むことになる

高野山真言宗高福院の川島俊之氏の読書会の案内が来ないなあと思っていたら、事情がありました。今回のビッグな企画は楽しみです。斎藤慶典先生の「倫理・道徳・法・政治ーーー他者の哲学(現代フランス)と道徳形而上学(カント)をめぐって 第一期(4/1...
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本を探すとストレスになる

朝起きると、休みなのか仕事なのかわからなくなる。そういう時はきっと仕事なのだ。飲み過ぎたのは、思い出したことを確認したかったが、本が探せなかったことや、確定申告のための支払のエビデンスが見当たらないことで気持ちが切れたからということにしてお...
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お弁当の季節を思い出す

日本橋三越で弁松総本店のたこ飯を買う。たまにはお昼にお弁当を食べるのもいい。毎日お店を変えながら昼飯を食べるのも気分転換にはなるが、少し忙しない。その点でお弁当を買ってゆったりと昼飯を過ごす時間は格別だ。忘れていた愉しみだった。尤も、なかな...
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八犬伝を久々に思い出す

知合いから八犬伝のポストカードを頂いた。既に並びを忘れている。
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「探索式2024」2月の状況

2024年1月末版ではわかりにくいので、色で購入時期を分けてみた。青色が2024年、赤色が2023年、黄色が2022年以前に購入した本であり、緑色は借りて読む本である。去年の秋から今年にかけて購入した本や読んだ本から見えるのは哲学が大きなと...
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長唄の魅力

令和6年能登半島地震 復興支援特別イベント歌舞伎音楽ミニ講座 in 押上文庫 Part1長唄の魅力出演歌舞伎俳優 中村梅乃長唄 唄方 杵屋巳勇次長唄 三味線方 鳥羽屋里松押上文庫さんで震災復興支援企画の歌舞伎音楽講座『長唄の魅力』に参加した...
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結局、行き着いたことろ

睡眠時間は削れないし、片付けはしなければならないと言うことで、何かを削るしかない。読書時間を削れはブログに記録することも無くなるのでブログもいらなくなる。一つのことをするにも時間がかかるのである。AIやセキュリティのupdateなど果てしな...
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如月の雑感

雑感以外の何物でもないのであるから、限定詞は不要なのかもしれない。花粉症の季節になると、掃除が面倒になる。掃除機が埃を舞い上げるのは見ていて気分が悪いだけでなく、目も痒くなる。しかし、お掃除シートで拭き取るにも限界がある。つまり、ものが多す...