Goinkyodo

書籍目録

2023年01月購入図書(その2)

正月も松の内を過ぎれば、不断通りになるのが東京の生活である。(購入後記)語学の自習には問題を解く必要がないというありがたい託宣をYouTubeで見たが、『ラテン語四週間』は解答も省略が多いし、問題がまだ学習してない範囲から出るので、流石に2...
断片記憶

不言実行

有言実行はそもそも計画を変えないというか、ポリシーの問題だと思う。やり遂げる意志の表明のようだ。計画は、特にやったことのないことの計画は実現可能性が低いので、当初のやり方を変えることが必要になる確率が高い。アジャイルでどしどし変えて試してみ...
散歩時間

隅田川七福神コース案内板巡り

隅田川七福神巡りも何というか味気ないコース案内板の存在に気がついてしまった。今回は、これを目的に歩くことにする。長命寺の境内の奥には足を踏み入れたことはなかった。しかし、Hollyのマスターに木の実ナナさんの歌碑があるというので確認した。向...
視聴時間

「上野修教授最終講義」を見る。

YouTubeのお勧めに出てきたので、上野修氏の大阪大学教授最終講義を見てみた。学参に哲学と将棋ばかり見ていたら、偏ったお勧めになるに違いない。上野修氏はデカルトの研究者として出発して、スピノザの研究者になったという。『エチカ』、『神学政治...
読書時間

『調べる技術』(2021)

小林昌樹『調べる技術 国会図書館秘伝のレファレンス・チップス』皓星社、2022年、2023年第3刷図書の分類に関する知識がないと、目的の本のありかも分からずに図書館の中を歩き回ることになる。あたりをつけることが知の世界を扱うのに必要になる。...
読書時間

『現代思想としてのギリシア哲学』(2005)

古東哲明『現代思想としてのギリシア哲学』ちくま学芸文庫、2005年正月を歓楽で過ごしたので(語学以外の話)、本書を索引があるにもかかわらず、索引をつくりながら、序章と第1章を読んだ。美しい言葉が哲学書にあるとは知らなかった。古東哲明氏は古代...
書籍目録

2023年01月購入図書

新年の購入図書初めは、現在の関心がどこにあるのかを知らせてくれる。(購入後記)スピノザの『エチカ』は読んでも挫折するかもしれないけど、上野修訳は手元にあってもいいと思った。レファレンス業務に従事した人の本を久しぶりに手にする。知識のブラッシ...
断片記憶

カレンダー

毎年もらっているカレンダー捲ると50年分が出てくる。
断片記憶

正月を楽しむ

コンビニのお節でも盛り合わせれば気分が浮き立つ。
断片記憶

お節2023

行き付けの店のミニお節で過ごす。
断片記憶

謹賀新年2023

明けましておめでとうございます。
断片記憶

ゆく年を想う

今年も、後わずかで暮れゆく。何ができたのか、何ができなかったのか、そういうことを考える時間が必要だ。新年に願いを込めて、Tennysonの詩を朗読してまた一年を終える。Ring out, wild bells, to the wild sk...
断片記憶

プロジェクト

研究者が研究テーマをプロジェクトという単位で考える話を師茂樹氏が上七軒文庫でしていました。論文を書く場合に、大きなテーマに論文を位置付けていく方法で、単発的な論文作成でなく、流れの中で論文を書いていくやり方です。開発プログラムをいくつか束ね...
古都を旅する

和田浜海岸

週刊新潮の古都を旅する特別編「とっておき私の静岡」レスリング指導者の松永共広氏の4回目は「和田浜海岸」でした。ラフカディオ・ハーンゆかりの和田浜海岸だそうです。都合6回、避暑にきたそうです。プラス1は焼津小泉八雲記念館でした。2023年5・...
断片記憶

卯年のお供え

干支のお供えを飾る季節が来た。新年を迎える準備をしょう。