師走の忘年会もつぎつぎし。
(購入後記)
『ティマイオス』は講談社学術文庫のための新訳という文句に惹かれて購入した。
『ドラッカー』は散々読んできたけれど、思想となると覚束なくなった。カテゴリーを経営としていないのはそのためである。ただ、二つの世界大戦を経験したドラッカーは戦争の時代を生きる我々に示唆を与えてくれるのは確かだ。今こそ思想家ドラッカーを読みたい。
【思想】
プラトン、土屋睦廣訳『ティマイオス』講談社学術文庫、2024年
井坂康志『ドラッカー 「マネジメントの父」の実像』岩波新書、2024年
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