書籍目録 2024年06月購入図書(その4) 水無月の読書は頭を休めることも必要と考えて選んでいるのかもしれません。精神が病むと新しいことをすることが負担になるといいます。しかし、人はそういう時に限って新しいことをしたくなるものです。私はそのまでは疲れている自覚はないようですので気休め... 2024.06.15 書籍目録
古都を旅する 石上神宮 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」日本舞踊家の藤間蘭黄氏の3回目は「石上神宮」でした。この歴史のある神社の記憶はしかし、曖昧になってしまいました。拝殿(国宝)の奥は禁足地ですが、内山永久寺の鎮守社から移築した摂社の出雲建雄神社拝殿... 2024.06.14 古都を旅する
散歩時間 夏の料亭へ 向島の料亭に行きたいという人に誘われて昨夜はお座敷に上がりました。水無月で雨を心配しましたが、晴れて暑い夏の天気でした。ようやく日が落ちる時間になって料亭に着きました。1階の桜の間は菖蒲のお軸が掛ってました。障子の下半分がガラスになっていて... 2024.06.13 散歩時間
書籍目録 2024年06月購入図書(その3) 水無月も日々の勉強時間を確保するのが大切と自覚しています。(購入後記)斎藤慶典先生の講義を聴いて言語論的転回をもっと知りたいと思い本書を購入しました。野矢茂樹氏はウィトゲンシュタインの研究者ですがフレーゲやラッセルの研究者ではないといいます... 2024.06.12 書籍目録
読書時間 山のことは山の本に 安岡章太郎『利根川・隅田川』(中公文庫、2020年)で利根川の源流のところを読んでブログにメモしましたが、『日本登山大系3 谷川岳・奥利根』(白水社、1980年)が本棚にあったので、山のことは山屋に聞くのがいいので、ゼフィルス山の会の「奥利... 2024.06.11 読書時間
四都手帖 四都手帖2024年07月【編集中】 四都手帖2024年07月2024年07月の私的な愉しみと記憶7月は文月、祇園祭の月です。申込んだ古代学協会の公開講座を楽しみにしてます。連続講座「紫式部の生きた王朝社会」2024年7月6日(土)13:30〜15:00 朧谷寿会場:京都府立京... 2024.06.10 四都手帖
東都手帖 東都手帖2024年07月【編集中】 東都手帖2024年07月2024年7月東都散歩のための私的な愉しみと記憶7月は文月なり。また花火の季節がやって来る。「内藤コレクション 写本 — いとも優雅なる中世の小宇宙」 国立西洋美術館 2024年6月11日(火)〜8月25日(日)隅田... 2024.06.09 東都手帖
書籍目録 2024年06月購入図書(その2) 水無月は水に関する本を買うことになりました。(購入後記)『利根川図志』の原本現代語訳に関連する本がないかAmazonで調べていると本書の表紙の利根川の地図が目に入り、ポチしました。配達された本書を手に取ると、本文には地図はなく、『週刊朝日』... 2024.06.08 書籍目録
古都を旅する 大神神社 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」日本舞踊家の藤間蘭黄氏の2回目は「大神神社」でした。大神神社での節分祭は「福は山」声がけするそうです。藤間家に『三輪の上杉』という演目があるそうです。大神神社に縁がありますね。プラス1は等彌(とみ... 2024.06.07 古都を旅する
書籍目録 2024年06月古書購入 水無月は、水在月ではないかと思うのは今日の感覚で、旧暦の六月は新暦の7月の梅雨明け頃にあたり、田圃に水が無いので水無月となったという話には説得力があります。神無月を神在月と呼ぶ出雲の国の宍道湖では水無月を水在月というのはちょっと羨ましい感覚... 2024.06.06 書籍目録
書籍目録 2024年06月購入図書 水無月になりましたが、先月に研究所のエアコンを交換したので快適に過ごすことができて、調べ事をする時間が増えました。語学は復習しないと身につかないので、こればかりは仕方がありません。それでも数多い本を処分する圧力がかかっていますので、仕事をし... 2024.06.05 書籍目録
断片記憶 本箱を眺めながら 研究所の環境が改善することは良いことです。もっと真摯に取組んでいれば程よく快適に過ごせたことでしょう。持てない本類と会話しながら、例えば、「もう中国語はいいよね。ピン音から始めると時間がかかりますよ。英語もさすがに入門書は減らせるでしょう。... 2024.06.04 断片記憶
散歩時間 回向院で鳥居清長展を観る 毎年6月の第一土曜日と日曜日の2日間だけの鳥居清長展を観る。第十回鳥居清長忌展覧会は2024年6月1日と2日に両国の回向院で開催されました。いつも忘れてしまっているのですが、今年は展示ポスターを見て行くことにしました。念仏堂の黒いカーテンを... 2024.06.03 散歩時間
古都を旅する 長谷寺 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」日本舞踊家の藤間蘭黄氏の1回目は「長谷寺」でした。礼堂で舞扇を構える姿が決まってます。長谷寺は何度もお参りしたけど、また行きたいですね。東海新幹線と私は初めて新幹線に乗った時の話でした。週刊新潮2... 2024.06.02 古都を旅する
断片記憶 「探索式2024」5月の状況 皐月は2度ほど知合いが本の片付けに来てくれたので本棚に手が届くところとなった。だいぶ貴重書も出て行ったので、むしろ本棚の性格が明確になったと思う。歴史、思想、文学、山岳、京都、図録という山と語学と将棋という小山を5.5連に分けて収納し直す遊... 2024.06.01 断片記憶