断片記憶 如月の雑感 雑感以外の何物でもないのであるから、限定詞は不要なのかもしれない。 花粉症の季節になると、掃除が面倒になる。掃除機が埃を舞い上げるのは見ていて気分が悪いだけでなく、目も痒くなる。しかし、お掃除シートで拭き取るにも限界がある。つまり、ものが多... 2024.02.18 断片記憶
読書時間 『英語原典で読むシュンペーター』(2021)その2 根井雅弘『英語原典で読むシュンペーター』白水社、2021年 根井雅弘の第2章「静態」の世界を読む。 これはシュンペーターの「経済発展の理論』第1章「一定条件に制約された経済の循環」から抜粋している。英語だけ読んでいると何か特別なことを言って... 2024.02.17 読書時間
古都を旅する 首途八幡宮 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」作家の佐藤厚志氏の3回目は「首途八幡宮」でした。首途八幡宮(かどではちまんぐう)を知っている人は地元か通の人でせう。義経の流れでいけば、義経が平泉へ旅立ったというここも落とせません。何度か覗きまし... 2024.02.16 古都を旅する
断片記憶 日々の記録について 記憶は失われてしまうと取り返せないので、仕事以外についてはこのblogに書くことで止めようとした。 「断片記憶」というカテゴリーに始まるメモをいつからかblogに載せて残すようにした。PCは壊れやすく、インターネットのプロバイダーも潰れたり... 2024.02.15 断片記憶
書籍目録 Making It All Work David Allen, Making It All Work Winning at the Game of Work and the Business of Life,Viking, 2008 David AllenのGetting Th... 2024.02.14 書籍目録
読書時間 『英語原典で読むシュンペーター』(2021)は原書購読を思い出す 根井雅弘『英語原典で読むシュンペーター』白水社、2021年 以前読んだ時は、英文を書き写して読んだりしたので、序章で挫折してしまった。たまたま、本が箱から出てきたので読んでみた。序章も、第1章 日本語版への序文もなんとか読める。この調子で、... 2024.02.13 読書時間
書籍目録 2024年02月書籍往来 押上文庫さんで飲んでいた時、辻邦生の話が出て『嵯峨野明月記』のことが思い出された。登場人物は一の声(本阿弥光悦)、二の声(俵屋宗達)、三の声(角倉素庵)である。三人の獨白の形式の物語だった。事務所の本棚にあったそれはパラフィン紙が焼けていた... 2024.02.12 書籍目録
散歩時間 千葉市美術館へ行く 鳥文斎栄之展を観に千葉へ行く。 日経新聞を見ていたら、文化欄に掲載されていたので、昼飯を食べてそのまま出かけることにした。千葉市美術館はドラッカーコレクションを観に行って以来だった。場所も記憶があやふやになっていた。京成線の千葉中央駅から美... 2024.02.11 散歩時間
断片記憶 処理速度を上げる 英語は決まり文句が8割としても(注)、それを暗記するためには、正確な発音、文法の知識が土台としてなければ効率的にできはしない。Securty分野の英語には慣れてスキーマもあるが、他分野の知識は体系をなしていない。だいたい、Trumpの記事な... 2024.02.10 断片記憶