週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」独立研究者の森田真生氏の1回目は「京都府立植物園」でした。北山に引っ越して植物園が身近になったといいます。バックヤードを見学しています。まだ、この24万平米の敷地内をすべて歩いたわけではありませんが、かなりのルートは歩いたと思います。季節ごとの花の違いもあるし、温室の中も違った雰囲気があり飽きないところです。
注)地下鉄の北山駅から北山門に入り南下して正門に抜けると、次の移動が難しいのです。北大路に出て東に向かい市営1バスに乗ると出町柳に行けます。西は北大路橋を渡って北大路駅へ向かうことになります。結局、一周して北山門へ戻るコースを選んでます。
プラス1は松ヶ崎大黒天でした。京都七福神の大黒天に会いに住宅地のわかりにくい道を行ったことがあります。振る舞いの蕎麦を食べたのは寒い冬の日でした。
週刊新潮2022年4月21日号
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