書籍目録 2022年03月購入図書(その5) 3月弥生に本を買って帰るのも久しぶりだ。(購入後記)高等遊民氏の推薦していた本を買うのも、信用買いの一つである。今のところハズレはない。【思想】ホルクハイマー、アドルノ、徳永恂訳『啓蒙の弁証法 哲学的断章』岩波文庫、2007年、2021年第... 2022.03.21 書籍目録
書籍目録 神田古本まつり青空掘り出し市 2022年3月17日(木)〜21日(月)春の神田古本まつりには来たことがなかった。偶然なので何も用意してないので、目についたものを買ってきた。後から、あれも探すべきだったと思ったが、体力がないので仕方ない。(購入後記)谷沢永一のものはあれば... 2022.03.20 書籍目録
書籍目録 2022年03月購入古書 3月弥生の購入古書は、ちくま学芸文庫となった。どうもこの学芸文庫は重版されにくいので、でた時に買っておかないと、後になって求めるのに苦労する。(購入後記)高等遊民氏が推薦していた本であったが、Amazonの値付けが高いので手頃な値段が出たと... 2022.03.19 書籍目録
古都を旅する 奈良県立美術館 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」彫刻家の籔内佐斗司氏の1回目は「奈良県立美術館」でした。2021年4月より館長をなさっています。籔内氏が「せんとくん」の生みの親なのですね。プラス1は夢窓庵でした。ミシュラン2つ星の懐石料理の店が... 2022.03.18 古都を旅する
書籍目録 2022年03月購入図書(その4) 3月弥生は新学期の語学の本がでることで、新たに始める時期である。(購入後記)1989年第3刷をkindle化したとある。「日本の大学の教養課程でフランス語をはじめて学ぶ人びとを対象とした教科書」これを読んでフランス語と訣別しろという。普通は... 2022.03.17 書籍目録
断片記憶 書類の整理 本の片付けをして玄関がすっきりして喜んでいたが、必要な書類が見つからなくて閉口した。花粉の季節でもあるし、埃のたつことはしたくなかったが、必要な書類がいつでも取り出せる状態にすることが先決だと思い知らされた。(反省点)超整理法で角形2号封筒... 2022.03.16 断片記憶
散歩時間 再び宿題となる 北鎌倉駅で降りたとき、梅の花は道に散り始めていた。久々に円覚寺へ詣る。臨済宗大本山円覚寺(えんがくじ)は谷地(やち)にあるので、山に向かって登って行く構造だ。山門の先に仏殿、大方丈が続く。法堂はない。北朝暦の応安7年の全山焼亡(1374年)... 2022.03.15 散歩時間
読書時間 『鎌倉と京』(2014) 五味文彦『鎌倉と京 武家政権と庶民世界』講談社学術文庫、2014年書誌情報『大系日本の歴史第5巻 鎌倉と京』(小学館、1988年)の小学館ライブラリー版(1992)を文庫化したもの。通史である。基本史料一覧、参考文献、年表がついている。「本... 2022.03.14 読書時間
書籍目録 2022年03月購入図書(その3) 3月弥生の本は、kindleが多いのは、外部倉庫へ出すために、本の箱詰めをして思うところがあったからである。送出してから、玄関がスッキリした。しばらく、何も置かないでおこう。(購入後記)読書会の課題図書として購入した。その場で、ページをめく... 2022.03.13 書籍目録
書籍目録 2022年03月購入図書(その2) 三月弥生も時間に追われている感じが拭えない。本を読み始めるとすぐ眠くなるし、メモしようとするとEvernoteがハングする。(購入後記)『甦るリヴァイアサン』を読んでいると、昔の講義のことが思い出される。マキアヴェッリを読みたくなって本屋を... 2022.03.12 書籍目録