2022年03月購入古書

書籍目録
3月弥生の購入古書は、ちくま学芸文庫となった。どうもこの学芸文庫は重版されにくいので、でた時に買っておかないと、後になって求めるのに苦労する。
(購入後記)
高等遊民氏が推薦していた本であったが、Amazonの値付けが高いので手頃な値段が出たときに購入しようと思っていたら、一年以上かかってしまった。あとは納富信留氏の『ギリシア哲学史』(筑摩書房、2021年)くらいであるが、分厚いので、躊躇している。三中信宏氏の『読書とは何か』を読んだら、狩猟気分で読む本ではない気がしている。通勤以外にコンスタントな読書時間が取れないのである。物理的に重い本は体力もいるので、体調が良くなってから、気力がある時に取り掛かりたい。
【思想】
古東哲明『現代思想としてのギリシア哲学』ちくま学芸文庫、2005年

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