2021-04

断片記憶

読書のちょと危険な面

カルチャーラジオ 文学の世界 荒川洋治の"新しい読書の世界"「序論・詩と散文」を「聴き逃し」で聴いた。知人の北村太郎氏が子供たちのための読書の案内で、「読書によって心が広くなる人より狭くなる人の方が多い。読書によって、知識を広げ、意識を広げ...
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Kim Young-jae’s Geomungo(2008)

Kim Young-jae's Geomungo김남순 가야금산조KIM NAM SOON I Gayageum Sanjo13曲45分58秒喫茶李青のゆったり流れる時間を思い出させてくれるのが6弦のコムンゴの低い音色である。このCDがかか...
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MUSIC FROM KOREA THE GAYAGEUM(2001)

An East-West Recording StereoMUSIC FROM KOREA THE GAYAGEUM황병기played by BYONGKI HWANG황병기 초기 연주집 가야금KAYAGẬM Byungki Hwang ...
断片記憶

経営理念はなぜ大切なのか

組織が成長すると構成員が増えてくる。そこで、経営者は経営理念や行動基準を定めて、コミュニケーションのギャプを埋めようとする。大体その時分には創業時の理念とかに共感を持たない者が入り込んでいるので、組織内に浸透を図るのに苦労することになる。経...
散歩時間

文京つつじまつりは中止に

去年は新型コロナウイルス対策のため開催できなかった。今年は天気に恵まれて、根津神社のつつじ苑が見頃を迎えようとしていた。それも束の間の話になってしまった。つつじ苑は開園している。つつじ咲く 根津の社(やしろ)の 粽かな
断片記憶

季節はめぐる

今、生きていることを味わうことだ。
読書時間

『考える英文法』(2019)再読開始

吉川美夫『考える英文法』ちくま学芸文庫、2019年英文法の利点はわかるが分厚い文法書を通勤で持ち歩いて読むのも大変なので、文庫版があったのを思い出した。あれから2年経っていた。設問、解説、実力テスト、研究問題。電車の中では、問題を解く、復文...
四都手帖

2021年5月四都手帖【編集中】

2021年5月の私的な愉しみと記憶大阪はまん延防止重点措置適用となり2021年4月5日(月)から5月5日(水)まで規制される。新型コロナの感染拡大が心配されている。また、不要不急という言葉を聞くようになった。そんな時期に行くのは躊躇されるの...
東都手帖

東都手帖2021年5月【編集中】

2021年5月東都散歩のための私的な愉しみと記憶を書いているが東都はソメイヨシノが終わった。根津美術館のカキツバタの花の時期に公開される尾形光琳の絵を観るだけの贅沢な時間の使い方をしたい。→残念ながら、緊急事態宣言により臨時休館となり、今年...
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김 영재 거문고 산조 Kim Yongjae Komun’go Sanjo(1994)

김 영재 거문고 산조 Kim Yongjae Komun'go SanjoTrack 1 48m50s京都の李青というカフェで買ったCDのコレクションである。コレクションといっても高々9枚程度のCDであるが、李青に行った覚えがある人は、い...
読書時間

『英語で考える』(1974)

松本亨『英語で考える本』英友社、1968年、1974年第17刷半世紀前の本である。松本亨氏が「英語をやるなら、英語で考えよ」ということを書いた本である。当時は「日本人が日本語以外の国語で物を考えるということはありえない」と批判されたという。...
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OLD FRIENDS LIVE ON STAGE(2004)を聴く

SIMON & GARFUNKEL "OLD FRIENDS LIVE ON STAGE" Sony Music Japan、2004年、CD2枚組封も切らずにほっておかれたCDなどたまに段ボール箱を開けると見つけることがある。BOOKOF...
断片記憶

読書とはいえないが

普段どうしているかというと、購読しているwebからレポートなりが発行されたという通知が来るので、リンクをたどって、ドキュメントを読んで、自分のスキーマを更新する。大概は公開草案の形をしているので、最終とは異なっているが、ドキュメント体系を更...
断片記憶

読書展望

私の読書は趣味だから、興味に任せて読んでいる。今は他にこれといった趣味を自覚していない。だから、この2か月購入図書のコーナーで月末になると次は何を読もうか考えてきた。どうせ処分しなければならない本には悪いが、仕事をやめれば、仕事関係の本には...
断片記憶

虻蜂取らずか

北村一真氏の『英語の読み方』(2021年)にダーウィンの話が出ていた。昆虫を採集していたダーウィン少年が両手に捕まえた昆虫を持っていたにも関わらず、目の前に新種の昆虫が現れたのだ。右手で掴んでいた昆虫を口に入れて、新種の昆虫を捕まえようとし...