『翻訳英文法』(1982)その2

読書時間

安西徹雄『翻訳英文法』バベル・プレス、1982年、2002年新装版第15刷

文庫版『英文翻訳術』(ちくま学芸文庫、1995年)を通勤電車で読んで、記録は『翻訳英文法』のページでEvernoteにしている。これは、最初は『翻訳英文法』を持ち歩いていたけど、鞄が重いので文庫版にしたせいである。何しろビジネス書も読むし、『アメリカ言語哲学入門』(2007年)も厚みがあるので、ペットボトルも入ると五十肩で鞄を棚に載せられないので辛いのである。

それにしてもなかなか例題で習ったことを練習問題の解答に生かしきれない。江川泰一郎の『英文法解説 改訂三版』(2002年)も読み応えがある。こちらは参照先として家に帰ってから読むので、このペースで行くと終わるのはまだ先のようだ。

写真は江川泰一郎『英文法解説』(金子書房、1991改訂三版、2002年改訂三版第19刷)

#語学 #英語

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