鎌田東二、南直哉『死と生 恐山至高対談』東京堂出版、2017年
メモをとってなかったので、読み直すことにする。
対談は2016年10月28日恐山菩提寺
2017年2月23日上智大学グリーフケア研究所鎌田研究室
第1章 出会い
第2章 恐山 死と生の場所
第3章 危機の時代と自己
第4章 生きる世界を作るもの
第5章 リアルへのまなざし
第6章 生命のかたち
2019/01/08
第1章 南氏が空間の美学、空間処理の問題に興味を持っていることが語られる。
永平寺に20年も居たことは変わりものであると思っていたが、修道院のように終生居られるサンガを志向していた。
永平寺を含め日本の寺院は修行道場で通過点である。
[それにしても、恐山が曹洞宗の寺院だったとは知らなんだ。]
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