停滞前線

断片記憶

正月気分も終わった。

加速するビジネスの世界に身を置いているので、中世の歴史を扱った一般書つまり「読み物」を読むことは精神の安定に寄与しているのだろうが、世間で流行っているビジネスに役立つ歴史という訳にはいかないのがニッチなところである。話の話題に、信長の戦争や性格を取り上げることはあるにしても、信長が泊まった宿の話や戦国時代の日蓮宗の話を振ってもトリビアを超えているので誰の興味も引きそうにない気がする。

という訳で、しばらくは読書ノートを書くことで読書生活とブログを両立させたい。

今年の計画を見たら、ブログは一日置きのペースとなっていたので、その線で行こう^_^

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