満天の星々の教え

断片記憶

満天の星空を見ている自分に気がついた。野道に段ボールを敷いて寝転がって天の川を眺めていた。夢から覚めた私は黒姫山山麓の地で過ごした時間を掛け替えのないものと考えていたことが分かった。もう、このブログもあらかた役割を終えたようだ。過去は取り戻せない。思い出もこの世において行かねばならない。未開封のCDなどはそのままで良い。こらからの時間とともに生きていくものを選びなおすのだから。

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