箸墓古墳

古都を旅する

週刊新潮の「とっておき私の奈良」直木賞作家の黒川博行氏の2回目は「箸墓古墳」でした。黒川博行氏は『8号古墳に消えて』というミステリーを書いたことがあるそうです。河内に住んでいるので黒川氏は誉田古墳など巨大古墳を見慣れてます。箸墓古墳は全長280mの巨大古墳です。卑弥呼の墓と考える人もいますが、被葬者については発掘できないので、アジアの古代のミステリーとなっています。

プラス1は「工房でんでんむし・ひみこの庭」でした。箸墓古墳の北にある糸魚川ひすいを使った勾玉の製作工房と箸墓古墳を眺められるカフェです。こんなところにカフェ作っていいのでしょうか?

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