58 「立秋から処暑へ」千宗室

ひととき

ひととき 2014年08月号の千宗室氏の京都の路地まわり道は「立秋から処暑へ」でした。二十四節気が定められたときから現在は時差が生じてしまった。立秋は「秋に向けての心構えをする時期が来たとの回覧板」であり、処暑は「今年の夏もそのほとんどが通り過ぎて行ってしまったんだ、とのお知らせ」と地蔵盆を送ればよいとのこと。

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