『哲学者たちの天球』(2022)

書籍目録

2026年3月購入図書(その5)は西洋中世哲学となった。アリストテレス主義の自然哲学の話である。

(購入後記)

ゲンロンカフェで山内志朗氏と檜垣立哉氏とアダム・タカハシ氏が「〈バロック〉から哲学を問いなおす──ヨーロッパ精神史入門」を論じたのを聴きに行ってから、『世界哲学史5 中世Ⅲバロックの哲学』(ちくま新書、2020年)を手に取ったが、本書は気にはなっていたが、買わなかった。この手の本で3刷はすごい。YouTubeでネオ高等遊民氏が本書を手に持って紹介していたのが決め手になった。

「認識論や言語哲学が重視されていた20世紀までの哲学の動向に対して,近年は人間の主観的な認識を超えた,この世界の事象そのものを哲学的に扱おうとする「新しい実在論」が一つの有力な思潮として生まれている」(序章の註(6))ことの指摘であった。この際、読む時間があるのか不明だが買うことにした。

【思想】

アダム・タカハシ『哲学者たちの天球 スコラ自然哲学と形成と展開』名古屋大学出版会、2022年、2025年第3刷

哲学者たちの天球

『哲学者たちの天球』(2022)

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