『名著誕生展 ヴァチカン教皇庁図書館展Ⅲ+』(2026)

書籍目録

印刷博物館学芸企画室編『名著誕生展 ヴァチカン教皇庁図書館展Ⅲ+』印刷博物館、2026年

企画展の図録である。

ラテンアメリカ文学研究者の見田悠子氏が「過去と未来の結び目」としてバチカン教皇庁図書館の役割について少し述べたあと、ガブリエル・ガルシア・マルケスを論じ、『わが悲しき娼婦たちの思い出』(2004)が川端康成の『眠れる美女』の翻案と書いていた。おかげで、読んだことのない『愛その他の悪霊について』(1994)、『八月に会いましょう』(2024)の肝が分かり、『百年の孤独』(新潮文庫、2024年)にも興味を持つに至った。

『名著誕生展 ヴァチカン教皇庁図書館展Ⅲ+』(2026)

『名著誕生展 ヴァチカン教皇庁図書館展Ⅲ+』(2026)

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