書籍目録

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2022年03月購入古書

3月弥生の購入古書は、ちくま学芸文庫となった。どうもこの学芸文庫は重版されにくいので、でた時に買っておかないと、後になって求めるのに苦労する。(購入後記)高等遊民氏が推薦していた本であったが、Amazonの値付けが高いので手頃な値段が出たと...
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2022年03月購入図書(その4)

3月弥生は新学期の語学の本がでることで、新たに始める時期である。(購入後記)1989年第3刷をkindle化したとある。「日本の大学の教養課程でフランス語をはじめて学ぶ人びとを対象とした教科書」これを読んでフランス語と訣別しろという。普通は...
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2022年03月購入図書(その3)

3月弥生の本は、kindleが多いのは、外部倉庫へ出すために、本の箱詰めをして思うところがあったからである。送出してから、玄関がスッキリした。しばらく、何も置かないでおこう。(購入後記)読書会の課題図書として購入した。その場で、ページをめく...
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2022年03月購入図書(その2)

三月弥生も時間に追われている感じが拭えない。本を読み始めるとすぐ眠くなるし、メモしようとするとEvernoteがハングする。(購入後記)『甦るリヴァイアサン』を読んでいると、昔の講義のことが思い出される。マキアヴェッリを読みたくなって本屋を...
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2022年03月購入図書

三月弥生の本の購入始め。(購入後記)『中動態の世界』を読んでいると、ギリシャ語が気になるが、文法書を選ぶまでの知識がなく、本屋を覗いても他の本を買って帰ることを繰り返している。この本は昭和21年の出版だから、かなり古いが、『古典ギリシア』の...
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2022年02月購入図書(その8)

如月が終わる。体調は思ったより回復していないと感じたのは、鎌倉まで行こうと思って駅に行ったら、電車が遅れて混雑していたので、次の駅で降りてやめにしてしまったことがあったからだ。長い時間立っていることにふと不安を覚えたのである。もっとも、北鎌...
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2022年02月購入図書(その7)

如月の終わりに本を箱に仕舞いながら、物理的な限界を終えていることに気がついた。外部倉庫に出すため10箱詰めても、本が箱に収まらないで箱の上に平積みされている。流石に、今後出る本は電子書籍にして、紙は我慢するしかないかもしれない。いくらやって...
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2022年02月購入図書(その6)

如月も平年より暖かい終盤となる。(購入後記)諸子百家から朱子学までが、中国哲学で聞いたことがある範囲なので、現代の新儒家までというサブタイトルに惹かれて購入したと正直に書いておく。後で、なんのために買ったかわからなくなるのは困る。というのも...
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2022年02月購入図書(その5)

如月も後半戦は速い。(購入後記)今回の購入は占いと考えている。今後の読書のあり方を決めることになるかもしれない。読まないのであれば、その分野は片付けてしまう。そんなことを目論んでいる。論理実証主義が目的を達成できずに、形而上学は生き延びてい...
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2022年02月購入図書(その4)

如月の午後の時間を過ごすのに、本しか思い浮かばないのでは困る。(購入後記)2022年2月12日の日経新聞朝刊の読書欄で上野誠氏が取り上げた猪木武徳氏の『経済学に何ができるか』(中公新書、2012年)はkindle版があるので、無料サンプルで...
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2022年02月購入図書(その3)

如月に入って雪が降る気圧配置ができやすくなった。春が近づいている。(購入後記)飛田努著『経営管理システムをデザインする (牧誠財団研究叢書 14)』(中央経済社、2021年)で松岡正剛氏の『知の編集工学』(朝日新聞社、1996年)が最初に触...
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2022年02月購入図書(その2)

如月は寒い。歳をとったのか特に寒く感じる。(購入後記)デザインという言葉に弱い。MCSは大企業だけのものではない。本書は学術書なので、値段が高いのは仕方ないが、知り合いで欲しがる人がいないだろうから、読み終わったら処分するにしても流通しない...
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2022年02月購入図書

如月になって、都度書くことを継続するかどうするか。悩んでいる暇はないので取り敢えず書いておく。今月は課題本が溜まっているのと、外部倉庫発送のための選書も10箱分あるので、新たな本を読んでいる時間がないのである。(購入後記)2022年の選書リ...
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2022年01月購入図書(7)

睦月は購入の都度upするという酔狂をしている。4日に一回は新刊を買い、6日に一回は古書を買う計算になる。都度購入した理由を書いておかないとわからなくなるのももっともだ。(購入後記)ジョン・ロールズの本は厚さ4cm超あって重い。うっかり足に落...
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2022年1月購入図書(6)

まん延防止等重点措置が出ても、人の出は変わらないように感じる。駅の降車数など数値が年1回の公表では呆れるオープンデータ政策である。(購入後記)倉本一宏氏の本が出たのですぐ買った。新書は気楽に手に取ることができる。長谷川櫂氏のエッセイは岩波の...