断片記憶

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処理速度を上げる

英語は決まり文句が8割としても(注)、それを暗記するためには、正確な発音、文法の知識が土台としてなければ効率的にできはしない。Securty分野の英語には慣れてスキーマもあるが、他分野の知識は体系をなしていない。だいたい、Trumpの記事な...
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正誤表を確認する

語学の本を手に入れたら、まずすることは推奨する学習方法を確認することと、正誤表をDLして本を修正することである。『しっかり学ぶ初級ラテン語』の時も結構直した。『しっかり学ぶ初級古典ギリシャ語』も7ページの正誤表を見て本に反映することになった...
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履歴を削除する

YouTubeのおすすめが偏っているようなので、マイページから履歴を見てみた。再生履歴に将棋、英語、ドイツ語、料理、哲学に毎日、京都面白大学(長い!2時間越えもザラにある)やマルレク(長くても25分くらいのショートムービー)もあるので時間は...
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年中行事

何時かは増上寺の福桝と思っていますが、何時も忘れて、戸棚の中の一合枡になってしまう。
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ゆっくり読めるか

E.フッサール、細谷恒夫・木田元訳『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』中公文庫、1995年、2020年7刷フッサールの講演をもとにした本であるが、とても聴いただけで内容が理解できるとは思えない。抽象的な話である。段落毎に立ち止まって、自...
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しつこく探索式

自分の興味を可視化する探索式を今年も始めてみた。どうせ長続きはしないけれども、やってみる。(概況)年末に買った本から芋蔓が伸びている。孤立した本も多く、書籍往来で昔の本を再び手に取ったりして懐かしんでいる。
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ゆっくり読む

どうもビジネス書を読むスピードで本を読もうとする傾向がある。永井均氏の「カントの誤診 第4回」を読むやりかたは、段落15は誤謬推理なのでB408を『純粋理性批判 中』(篠田英雄訳、岩波文庫、1961年)で読んで永井均氏との訳の違いを確認した...
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世界は◯◯でできている

『世界は経営でてきている』(岩尾俊兵、講談社現代新書、2024年)とか『世界はラテン語でできている』(ラテン語さん、SB新書、2014年)とか、世界は◯◯でできているとか、世界は◯◯で満ちているとかいうタイトルが流行っているようだ。カントを...
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単語カードで遊ぶ

通勤時間や細切れ時間に単語カードを使ってみたくなった。電子機器はアクセスが遅い。その点紙製品は使えるまでが速い。本来は本を読んでいたいのだが、混み合うなかで本を読むのは難しいこともある。その点、小さな単語カードは情報量は少ないけれども、アウ...
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死生観を問われても答えようがなかった。

島薗進ゼミ「あなた自身の死生観のために――グリーフケアの向こう側」という東京自由大学のオンラインセミナーを聞いてみた。死生観を問われても死の想像力が欠けてしまっていることに気がついた。宗教における死についての想像力は凄い。地獄を創造した時代...