書籍目録

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2022年06月購入図書(その3)

6月水無月の購入図書もとめどなくなりそうである。 (購入後記) フランス語の発音規則について詳しく書いてあるというので、買うことにした。フランス語を使わなかったので、錆び付いていたのである。言語は使わなければ当然に忘れるのである。ならばもう...
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2022年06月購入図書(その2)

6月水無月の購入図書は経営にシフトしたものを選んだ。順番は経営、語学、歴史、文学で考えている。 (購入後記) 「等」は八田先生が嫌いなのであるが、社外取締役を含んでいる。 みさき投資株式会社の代表の話が面白かった。講演では本に書いてあること...
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2022年06月購入古書

6月水無月の購入古書の始まり。 (購入後記) 森浩一氏が有間皇子について書いたという『万葉集に歴史を読む』(ちくま学芸文庫、2011年)の記述を読んでポチった本である。編著であると思ってなかったので、半ば当てが外れたのであったが、上田正昭氏...
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2022年06月購入図書

陰暦6月水無月とは不思議な漢字である。水月なら、水の月でわかる。無が「の」を意味する格助詞の「な」の連体形というのがピンとこない。神無月も神の月という意味である。古代の言葉は漢字を借り物としていたが、現代人の言葉遣いからは計り知れない。 (...
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2022年05月購入図書(その6)

5月皐月の購入図書も終盤となり梅雨入りが近くなった気がする。 (購入後記) 国土の67%が森林という日本の将来を考えようと思う。森と共に生きてきた日本人の暮らしを見直そうと思う。木の器で食事する日々を送り始めてから、プラスチックなどの便利な...
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2022年05月購入古書(その4)

5月皐月の購入古書は失敗の巻の話 (購入後記) 中国語版の子安宣邦作品集の『近代知識考古学ー国家、戦争与知識人』の刊行の話を子安先生のブログで読んでポチッた。あとで調べると『近代知のアルケオロジ- 国家と戦争と知識人』(岩波書店、1996年...
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2022年05月購入古書(その3)

5月皐月の購入古書は、歴史である。日本の近代化は列強といわれたイギリス、フランスに対比される。あるいは、西欧と一括りにしたものと対比される。小国に分かれていたドイツやイタリアの近代国家としての歴史がふと知りたくなった。 (購入後記) カルチ...
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2022年05月購入図書(その5)

5月皐月も読書日和なのであるが、10分も読むと眠くなるので、本は読めないでいる。完読は求めようもない。 (購入後記) 往来堂に行く。ここは欲しい本が置いてあるので、たまに覗きたくなる。 『砂糖の世界史』はウォーラースティンの世界システムの系...
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2022年05月購入図書(その4)

5月皐月の午後をちょっと本を読んで過ごすことにした。 (購入後記) Amazon prime readingて0円で宣伝していたので読んでみた。重荷を持たない生き方は羨ましくなる。思い出は役に立たないので、整理する方向にシフトする。それにし...
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2022年05月購入図書(その3)

5月皐月の日々は経って行く。 (購入後記) 語学は裏切らないとはいうものの、段ボール箱5箱以上ある本の出番はそんなにないと思われるのに、また増やしてしまったという罪悪感を覚える。しかし、北村一真氏は現在ピカイチなのである。古い本にはサヨナラ...